【ポケモンカード旧裏】デッキ紹介「リザードン+バクフーン」

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関東旧裏オフの人。旧裏限らずレギュ落ちしたカードは一通り触っているという変人。

※リザードン+バクフーンのデッキ紹介記事なのにエンテイなのはエンテイ信者のしゅふぁの嫌がらせです。
皆のもの我にひれ伏(ry

はじめに

突然ですが、みなさんは旧裏面ポケモンカードを知っていますか。

この裏面の頃のカードです。

この記事ではこの時代のカードを使ったデッキを紹介します。

 

そもそも遊べるの?

ポケモンカードにはスタンダード落ちがあり、残念ながら旧裏のカードを公式イベントで使うことはできません。

※:スタンダード落ち……公式大会で古いカードが使えなくなること。2017年8月段階ではXYシリーズ以降が使用可能。

レーティングバトルで言う「第6世代以降のポケモンのみ使用可能」みたいな感じです。

 

公式イベントでは使えませんが、VC赤緑や金銀対戦のように旧裏で遊んでいる人たちがおり、フリー対戦会や自主大会が定期的に開かれています。

2017年に撮影されたものです。

 

もう一度言います、2017年に撮影されたものです。

 

ここでは、こんなカードがまだ使えるんです。

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強そうですし実際強いです。

 

たいみつオフ組分け問題でも取り上げられたマルマインLV.40。

2ターン目に3~4エネワザを使えるようになる強力なポケモン(というか半ばエネルギー)です。

 

強いけどやや知名度低いやつ

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わるいマタドガスは比較的有名だと思います。当時ガチめにやっていた方なら強いことを知っているかもしれません。

何がどう強いかを解説するとデッキ紹介が進まないので気になる方はググってください。

旧裏ってどんなゲーム?

デッキ紹介の前に旧裏ポケモンカードがどんなゲームかを説明しておきます。

 

 

ドローがすごい

ご存知の通りドローがすごいのが特徴。

デッキ解説の前にドローカードを解説します。

 

オーキドはかせ

他のカードゲームをやっていると連打して墓地肥やしすると強そうに見えますが、残念ながら旧裏はトラッシュに送って旨味のあるカードは少ないです。

 

ウツギはかせ

オーキドの手札をすべて捨てる効果を見て使いにくいと感じる初心者にとっては上位互換気味に見えたカード。

次のターンまでトレーナーが使えなくなってしまうのでやや使いにくいものの7枚もドローできるんで流石に強い。

 

マサキ

遊戯王なら禁止のアイツ。

マサキは4積み必須のイメージがあるかもしれませんが、オーキドウツギの圧倒的なドロー性能に劣るため、必ずしも4積みされるとは限りません。

 

クルミ

当時はマサキの影に隠れがちなマイナーなカード。

2枚引いて2枚戻すとかいうものすごく地味な手札交換。

普通に考えれば劣化マサキ。

しかし、オーキドとの組み合わせを考えるとそうとも言えません。

後に必要カードを戻すことができるため、オーキドで無駄に捨てることなく展開することができるのです。

 

ナツメの眼

お互いに手札をすべて山札に戻し、それぞれ戻した枚数分だけドローするカード。

使うと手札が1枚減るので、厳密にはドローカードとは言えませんがよく使われるカードです。

クルミと同じくオーキドで後に必要なカードを捨てないために使われます。使わないカードが溜まっている時に使えば効果的。

また、相手も手札を入れ替えるので、相手のプランを崩すために使うことも。

 

こんなにノーコストでガンガン引いて大丈夫なの?と思うかもしれません。

それでもゲームが壊れないのは、ポケモンで攻撃する以外に勝利条件を満たすことがほぼできないからです。

いくら引いても勝ちに直結しません。山のように引いても攻撃は番に1回までしか出来ませんし、相手の山札を破壊し切ることも出来ません。

 

あ、これは「殿堂ランクルール」を適用したときの話。

 

殿堂ランクについて

殿堂ランクルールというのはかつて公式大会で使われた制限ルールのこと。

強すぎるカードには強さに応じて「殿堂ランク」という点数が課せられ、その点数が一定以下になるようデッキを組むルールでした。

この制限を適用しないと大量ドローからのハンデス+ソフトロックのお手軽先攻封殺ができてしまいゲームにならなくなります。

 

使うカード:にせオーキドの逆襲・ロケット団のおねーさん・ロケット団のワナ・錯乱ジム

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手順

  1. 「にせオーキドの逆襲」で相手の手札を4枚に減らします。
  2. 「ロケット団のおねーさん」でトレーナーカードを抜きます。マトモなデッキなら半分はトレーナーになるので何かしら抜けるはずです。なかったらなかったでドローできないので問題なし。
  3. 「ロケット団のワナ」を使い残りの手札を山札に戻して手札0枚or1枚にしましょう。それでもオーキド引かれた逆転されてしまいますよね。そこで……
  4. 「錯乱ジム」を出してすべてのトレーナーカードにコイン判定を要求しましょう。相手が運よくオーキドはかせをドローしても1/2で通りません。あとはニューラなどの優秀なアタッカーで動けない相手を殴り倒し終了。

こうならないよう、現代の旧裏はこの「殿堂ランク」と呼ばれる制限ルールで遊んでいます。

当時の公式大会で使われたものをベースに有志が作成したオリジナルの制限です。

 

参考)旧裏面殿堂ランク全カード対応Verβ

★の数が8を超えないようにデッキを組む必要があります。

★8つ

  • _のピカチュウ
  • GR団のミュウツー
  • ニューラ(ネオ1)
  • わるいラフレシア

★6つ

  • エリカのプリン
  • プテラ(化石)

★5つ

  • バリヤード(拡張シート)

★4つ

  • カビゴン(拡張シート)
  • ベトベトン(化石)
  • ピクシー(ジャングル)
  • ラッキー(第一弾)
  • プクリン(ジャングル)
  • カメックス(第一弾)
  • R団のサンダー
  • ダウジングマシーン
  • 錯乱ジム
  • 超エネルギーリムーブ
  • にせオーキドの逆襲
  • ロケット団のワナ

★3つ

  • オーダイル(プレミアムファイル)
  • ピィ(ネオ1)
  • エレキッド(ネオ1)
  • バルキー(ネオ2)
  • きあいのハチマキ
  • 無色2個エネルギー

★2つ

  • ピィ(コロコロプロモ)
  • ピチュー(ネオ1)
  • ブビィ(ネオ1)
  • ブーバー(化石)
  • ストライク(ジャングル)
  • エレブー(第一弾)
  • バリヤード(ジャングル)
  • マルマイン(第一弾)
  • ゴース(拡張シート)
  • ポリゴン(ファンクラブ)
  • くいしんぼカビゴン
  • おうごんのみ
  • パソコン通信
  • 突風
  • エネルギー・リムーブ
  • ミニスカート
  • リサイクルエネルギー

★1つ

  • マグカルゴ(ネオ3)
  • エビワラー(第一弾)
  • ホウオウ(プレミアムファイル)
  • ムチュール(コロコロプロモ)
  • ププリン(映画館配布プロモ)
  • ププリン(ネオ2)
  • メガニウム(ネオ1)
  • バクフーン(ネオ1)
  • ドガース(拡張シート)
  • カスミのヒトデマン(スターブーメラン)
  • コダック(化石)
  • ロケット団のおねーさん
  • ポケモンぎゃくしめい
  • カスミのいかり
  • 鋼エネルギー

 

例)

  1. わるいラフレシア★★★★★★★★ 1枚 + コダック(化石) ★ 1枚 ⇒ ★9個なのでNG
  2. エネルギー・リムーブ★★ 4枚 ⇒ ★★×4 = ★8個なのでOK

 

今のポケモンカードと同じところ・違うところ

長期戦

一番の違いだと思います。

サイドを2枚取られるポケモンEXやGXが存在しないため、一度に取れるサイドは1枚のみ。

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サイド6枚戦の場合は6匹倒す必要があり、必然的に長期戦になりやすいです。

サイドカード4枚で遊ぶと現行に近い雰囲気になるかもしれません。

 

進化ポケモンが強い

殿堂ランクにより強力なたねポケモンに重い制約がかかっているため、進化ポケモンメインのデッキのほうが普通です。

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規制されてるやつら

今でこそ進化ポケモンが活躍していますが、たねポケモンの方が圧倒的に強かったBWやXY時代からすると旧裏は信じがたいゲームに見えたと思います。

 

ポケモンカードの原点

ポケモンカードの原点なだけあって、今にも引き継がれる基本的な能力が多数存在します。

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度々出てくる〇〇トランスの元祖。

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トラッシュからエネ加速の元祖。

ドータクンの先祖がバクフーンなのは意外かもしれません。

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相手の技をコピーするワザは旧裏からあります。

「ゆびをふる」は無色1エネで使えちゃいけないワザです。

コイツに限ってはインフレの進んだ現行でもやっていける気がします。

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邪悪極まりないトレーナーロックはコダックが元祖。

この時代は「サポート」や「グッズ」といった区  分がないため、あらゆるトレーナーを封じることが出来ます。

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特殊能力封じ。

アローラベトベトンの「かがくのちから」もこの系譜ですね。

 

余談ですが、オドリドリと一緒に手札に来ると「あ、セレナだ!」とか思うようになりました。

 

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秘密基地の元ネタ。

新裏旧裏ともにややマイナーなカードですが面白いので紹介。

ロケット団関係のスタジアムがマグマ団・アクア団のスタジアムになっているのは面白いですね。

デッキ紹介

それでは本題。

旧裏のデッキを紹介します

 

やりたいこと

バクフーンの「ファイヤーリチャージ」を使ってリザードンで「ほのおのうず」連打。

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レシピ:「リザバク」(レギュレーション:第一弾~neo4、旧裏面殿堂ランク全カード対応Verβ

4 ヒノアラシ(イントロネオ)
2 マグマラシ(neo1)
3 バクフーン(neo1)
3 ヒトカゲ(ロケット団)
2 リザード(第一弾)
3 リザードン(プレミアムファイル2)
2 ホウオウ(neo3)
1 ファイヤー(化石の秘密)
1 ププリン(neo2)
1 スリープ(ロケット団)
10 炎エネルギー
4 オーキドはかせ
4 ウツギはかせ
4 クルミ
2 マサキ
3 ポケモン交換おじさん
4 ポケモン育て屋さん
2 夜の廃品回収
2 突風
1 ワープポイント
1 まきちらせ!ベトベトガス
1 エネルギースタジアム

 

ポケモン:22枚

エネルギー:10枚

トレーナー:28枚

 

個別解説

リザードン

有名なのよりも密かに強いやつ。

HPが最大120の環境なので「ほのおのうず」は殆どのポケモンを焼き払えます。

重要なのが特殊能力「ファイヤーレイズ」。他のポケモンの付いている炎エネを付け替えられる能力です。

後に説明しますが、ホウオウが貯めたエネを貰えるので、普通にエネを貼っていくよりも早い段階で攻撃に移れます。

イラストは贅沢なことに杉森建描き下ろし

 

有名なのはこっちですが、炎単色デッキならファイヤーレイズの方が圧倒的に強いです。

 

ヒトカゲ・リザード

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リザードンの進化前。

小型「ファイヤーレイズ」とも言える「ほのおをもらう」が強い。燃え上がるホウオウからどんどん貰っていきましょう。

旧裏のリザードはこれしか存在しないので自動的にこれが採用。

わるいリザードやカツラのリザードは「リザードン」には進化できません。

 

ホウオウ

ワザが3つもあるので強そうに見えますが、エネコストが重い上コイン判定のゴッドバードはほぼ使いません。

むしろピクシーの「ゆびをふる」でコピーされて一撃死してしまうリスクになるので、ゴドバは持ってない方が強いまであります。

たねポケモンとしては破格のHPを持つのでベンチのポケモンが育つまでの壁になり、「もえあがる」でエネルギーを貯めていきます。

炎エネルギーを貯めても攻撃せず、エネルギー付け替え能力を持つリザードンやヒトカゲに供給していきます。

 

バクフーン

エネルギーをトラッシュするコストの多い炎ポケモンをサポートするポケモン。

ワザもそこそこ強いですがほとんど特殊能力目的に入れています。

コイン判定が必要なので複数体並べたいところ。

 

ヒノアラシ・マグマラシ

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バクフーンの進化前。マグマラシは「えんまく」で時間稼ぎができるので地味ながら優秀です。

 

ププリン

ベイビィルールという独特のルールを持つポケモン。

更にこいつは特殊能力しか持っていないので攻撃できません。

ベイビィルールとは、ベイビィポケモンがバトル場にいるときにはたらくルールで、

相手のポケモンがワザを使う時、相手にコインを投げさせ、裏なら失敗するというもの。

殿堂ランクにベイビィポケモンが多いのは、単純な性能に加えこのルールを持っていることが大きいです。

 

「じっとみる」は相手のベンチにいるポケモンの特殊能力を一時的に無効化する能力。

プテラ(化石)などのロックしてくる特殊能力を無効化できるので詰みを防げます。

 

スリープ(ロケット団)・まきちらせ!ベトベトガス

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主にバリヤード(ジャングル)対策。

30ダメージを以上を無効化する能力をもっており、“火力があればなんとかなる”というジャングルの教えを否定してきます。

その割にバリヤード自身は第2弾「ポケモンジャングル」に収録されていたりします。

ジャングルとは一体。

 

HP40なので2回殴れば終了に見えますが、回復カードが入っていたり、

ヤドランやフーディンでダメージを移動させてくるのでまず2発で倒させてはくれません。

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一見無敵っぽく見えますが弱点もあります。

「ねむり・マヒ・こんらん」のいずれかになると「なぞのかべ」が消えてしまうのです。

まきちらせ!ベトベトガスの方が汎用性が高いものの、使い捨てのカードだけでは信用ならないので永続的に使えるスリープも入れています。

スリープ自体刺さるシーンが色々あるので何かと便利なカードです。

 

あ、ゴリラで思いだしましたが、ポケモンカードのヒヒダルマはややHPが高いだけで別段攻撃力の高いポケモンじゃなかったりします。

旧裏と比較すると普通にゴリラなので同時代のカードと比較。

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レシラムの方がよっぽどゴリってます。

一応これでも一番攻撃的なヒヒダルマです。

 

オーキドはかせ・ウツギはかせ・クルミ・マサキ・ナツメの眼・ポケモン交換おじさん

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いつもの展開に必要なカード群。

 

ポケモン育て屋さん

預かりやさんになる前の純粋な育て屋さんです。

 

ちなみに、海外でも「育」マークはそのままです。

海外ではPokemon Breederと言うんですね。なるほど。

 

そういや最近似たようなカードが出てたような……。

あれ?

 

夜の廃品回収

トラッシュのカードを山札に戻し再利用できるカードです。

バクフーンやリザードンをオーキドで捨てても拾えるので安心して展開できます。

 

突風・ワープポイント

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相手のベンチに干渉できるカード。

ワープポイントは状況によっては入れ替えとしても使えます。

 

エネルギースタジアム

エネルギー消費が激しすぎるので採用。

相手にも効果を使われてしまいますが、使われるリスクより拾えるメリットの方が大きいです。

 

炎エネルギー

旧裏オフ会ではスリーブつければ新裏だろうが海外版だろうがカラーコピーだろうがOKなので新裏のかっこいいやつを採用。

2003年に発売されたパックに入っていたものです。

使ってみて

場を揃えるのは大変ですが、100ダメージ連打はとにかく爽快。

圧倒的な耐久と火力のため生半可な水デッキ相手なら返り討ちにできるのが凄い。

この環境ではかなり強い部類ですが、特殊能力を封じるベトベトンを使うデッキや、突風やポケモン逆指名で控えのバクフーンを執拗に狙ってくるデッキはやや苦手です。

終わりに

当時やっていた方には懐かしく、現行のポケカしかしらない方には新鮮に映ったのではないでしょうか。

普通のお店ではまず取り扱っていないため、オフ会ではカラーコピーOKで遊んでいます。

興味がある方は是非太古のカードゲームで遊んでみてください。

それでは!

心壊杯という大会を開いています

相手の心をいかに動揺させるかという大会を開いています。

相動揺や集中力などを可視化できる特殊な眼鏡を使用した大会です。

下の動画は第三回戦、ざわvsしゅふぁです。

良かったら是非見ていってください。

大会詳細はこちら↓

【JINS MEME×APPDATE企画】互いの精神力を削り合うポケモン大会「心壊杯」を開いてみました。

2017.08.10

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