【サンムーン・ダブルバトル】S6初日瞬間1位でS5最終二桁順位のサワムラー(サワレヒレ)

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黒

ここでは黒と名乗っているようだが中の人は喰い断⑨。 WCS2017日本大会でベスト4となり対戦理論の紹介に説得力が増したらしい。 最も本人は自分のプレイングを一切信用していないため運要素を最重要視したゲームメイクを好む。

はじめに

 

まずはこの画像を見てもらいましょう。

 

 

おや……?

 

 

なんでこいつガブリアスやゲッコウガ、ウツロイド、ゲンガーというそうそうたるメンツを押しのけてランク入りしているんだ……?

この記事はジンズミーム関連企画に置いてざわさんが使用した構築、サワレヒレのQRを使用した感想記事となります。

あくまでも感想ですので詳細な解説等はリンクしてある該当記事のほうをどうぞ!

【サンムーン・ダブル】ざわムラー(サワレヒレ) ~JINS MEME動画使用ポケモン~

2017.08.14

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前準備

PGLリンク:https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-4CB0-A927

 

今回は事前考察はほぼ無しで、上記QRを該当記事を読んで対戦を行うこととしました。

典型的なギミック型であるため初手はサワムラーとカプ・レヒレが固定となることは確定

メガシンカが可能であるメガラグラージとメガボーマンダのどちらかに繋ぐことを前提として、ナットレイとボルトロスで埋めるという所まで理解しました。

ギミックの発動はしっかりしているのでサワレヒレはまあ動くだろうなという認識だったので怪しいのはメガラグラージだとにらんだ。

 

<ちゃんと記事読んだ?

 

実戦開始

実戦はレート1700前後より開始。

ざわさんの記事に1800前後をうろうろできる構築であると書かれていたためそれを目標に。

……しかし序盤は勝てるもののしっくりこないという事象が発生。

この時点での選出は固定の2匹に加えてメガボーマンダを信用した選出となっていました。

サワムラーのねこだまし+カプ・レヒレのマジカルシャインで削りながらボーマンダとボルトロスのエース2匹で殴る。

対戦プランとしては間違っていないはずなのですが本当にしっくりとこない。

 

そこで記事を読みなおした所メガボーマンダは補完であるとの記述を発見……否、再確認。

メガボーマンダとメガラグラージのどちらが信用できるかと言えば当然のように合計種族値700で配分優秀で型が読まれにくく何でもできて開幕発動特性と常時発動特性を使いこなすほうであり、じめじめしてるような奴は信用できない。

そう思っていましたが、どうにもこれは僕の認識不足で感情論が入っているようだったため、記事を信用しメガラグラージを中心とした運用をすることに。

 

<だから記事を読んだか聞いたんだ(自信満々)

対戦中盤&再考察

メガラグラージを軸とした運用とするということはサワムラーは必然的にあまごいを使うことになります。

雨の無い状態では、鈍足ポケモンであるメガラグラージはいわなだれの怯みや急所に常時怯えることになるためです。

元記事にもあまごいを使わなければメガラグラージを選出している時はやべーことになると書いてあったのですが本当にやべーことになる。

サワムラーはシードが発動しても決して硬いポケモンではないので足手まといばかりの本当にやべーことになります。

よって初手の動きが最終的にボーマンダで〆ることを見据えたねこだまし+マジシャによる削りではなく、サワムラーのあまごい+レヒレの行動となります。

マジカルシャインではメガボーマンダからメガラグラージにエースが変わったことでダメージが追い付かないため雨とのシナジーが見据えられる水技の選択を主体に。

相手の行動をねこだましで止める動きが前提とならないため、単純にあまごいを使っては最初の1ターン目で2対1。

しかも眼鏡を持っているとはいえ決して火力の高くないレヒレで数の不利を取るということで、勝つためにはだくりゅうを押しまくるしかありません。

勝つために必要なのですから躊躇してはいけない。

雨ねっとうでは数の不利を覆せずに負けます。だくりゅうで片方どちらかに充てる=雨ねっとう片方命中ぐらいのアドバンテージなのだからねっとうを打つ理由はない。

というわけであまごい+だくりゅうを連打にプレイングが決定

命中率85%の技なんて信用できない!という命中不安病患者は下記の記事も是非読んでみてください。

【サンムーン】「命中安定病」治療のために必要な考え方

2017.09.09

そんなこんなで後発メガラグラージを主体として動くのですが…… こいつ、強いぞ!?

じめじめしてるような奴は信用できないと書きましたがこれは謝罪案件。

サワレヒレであまごいだくりゅうからのメガラグラージは恐るべき制圧力を誇っていたのです。

対戦終盤&分析

これがまあ本当にとにかく強い。

さらには雨だくりゅうを外しても敗北に繋がらないという強みまでついてくる。

と、言うのも雨だくりゅうを外しても後発からメガラグラージが出てくるためカプ・レヒレでヒードランやランドロスを仕留めそこなってもメガラグラージがリカバリするという動きとなっています。

ランドドランが引いても交換時に後ろに雨たきのぼりが刺さり次の行動でもう1発。

雨が切れてもメガラグラージはランドドランが相手ならしっかり勝ちきれるという所までつながります。

なんてことだ、ざわの奴……こんなところまで考えて…… と言いたくなる完成度。

メガボーマンダは補完であり真エースはメガラグラージであるという意味をここで理解。

ならばということでメガラグラージを生かすにはどうすればいいのかに思考をチェンジ。

ここで重要なのは「雨」のターン数です。

速く打ちすぎるとメガラグラージに十分な雨ターンが回せず、遅く打とうとするとあまごいが使えずメガラグラージを動かせないと言った事態に直面してしまいます。

サワムラーは非常に耐久が薄いポケモンですから基本的には初手あまごい+だくりゅうでレヒレがアドバンテージを稼ぐのが基本です。

しかし相手がクレセリア+カプ・レヒレだった場合などは話が別。

シードでかなり耐えるし相手視点サワムラーの処理優先が高くないのでレヒレを狙ってきたりすることが考えられます。

そこでサワムラーはこのような場合は初手ねこだましから相手の行動を阻害し、こちらのレヒレでだくりゅうをぶっぱ。

次のターンにあまごいを使うことでメガラグラージに雨ターンを+1で回すことが可能になります。

この時相手がサワムラーを優先して叩いてればシードの効果で1発は耐えてくれるので迅速な退場に繋げることもできます。

低種族値が多いうえに交換戦もできないので細かなプレイングミスが増えますが、重要なのはこのあまごいの管理。

あまごいを確実に通すことさえ意識すれば細やかなプレイングミスは減ることでしょう。

あ、もちろん選択はだくりゅうとセットが基本です。

結果

最終レート1901で二桁順位となり

さらには翌日の初日レートで、なんか初日元気してレート1位を取ることができました!

さらに同4位の方もサワレヒレを使っていたようだったので全国ダブルの1位と4位が初日の瞬間とはいえサワムラーを使っているという異常事態が発生することに。

QRというネタバレがしやすい環境の中でここまで勝てたのはとても面白いことだともいます。

ぱっと見た感じでは最も活躍が期待できそうになかったメガラグラージですが、終わってみれば無双してメガボーマンダを補完に押し込めていたのは驚くことしかできませんでした。

皆もザワムラーを使ってみよう!

ちなみに上記ランク入りは全てこのざわさんのサワムラー、ザワムラーの効果だったそうな

デイリーランキング1位のサワムラー

全てがサワレヒレに収束するサワムラー

オチ

流石になんかこういうことになるとサワムラーに負けたくないしなあ
今考察してるスカーフゲッコウガ、ザワムラー抜きまでS上げられない?
知人
は?全振りでも無理だぞ?
え、なんで準速ドリ抜きでしょ? 今同速のはずじゃ
知人
いや、このサワムラー最速グドラとかスカーフコケコまで抜くんだけど
ェ?

~記事再確認~

マジじゃん
知人
そうだよ
雨グドラと当たった時最速グドラケアしてた
知人
1900までいってそれかよ
ま、まぁ全部間違ってても1900行けるサワムラーすげえってことでね?

さらに

 

なんだこいつら……

 

 

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1 個のコメント

  • サワムラーに負けてられないと思いエビワラーについて真面目に考えてみたのですが、物理耐久がポッタイシより高いくらいしか強さが見つかりませんでした。どうか彼を救ってください。

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    ここでは黒と名乗っているようだが中の人は喰い断⑨。 WCS2017日本大会でベスト4となり対戦理論の紹介に説得力が増したらしい。 最も本人は自分のプレイングを一切信用していないため運要素を最重要視したゲームメイクを好む。