はじめに
こんにちは、ルートです。
今回は私がシーズン38で最終16位を達成したミライドン+ザマゼンタ構築の記事になります。
前にSVの使用構築まとめ書いてなかったか?と思われるかもしれませんが、そのあとの構築もちゃんと記事にしておこうということでお願いします。
構築経緯
私がちょっとレート落としていた時に作った構築だったので、とりあえずお得意のミライドンからスタート。
次にもう一体の伝説を選ぶのですが、ミライドン構築を組むときに大事なのがミライドンの弱点を氷の範囲技で突いてくる対白バドレックス。
私は「伝説は2体とも基本選出に入れたい」という考えがあるので、もう一体の伝説は氷技に強くあってほしいところです。
この条件を満たすのはカイオーガ、ザマゼンタ、白バドレックスなどがいますが、その中から今回はザマゼンタを選択。
ブリザードランスに対する耐性がこの中で最も高く、ミライドンが苦手なゴリランダーや回答を持っておきたいテラパゴスなどに強いところが有難いです。
また、個人的にザマゼンタをここまであまり上手く使えていなかったのでここらでちゃんと使いこなせるようにしたかったというのもあります。
打点はもう一声欲しいところですが、そこは伝説屈指のパワーを持つミライドンが補ってくれます。
一般枠の1体目にはパオジアンを選択。
ミライドン的には苦手な地面や草タイプを倒してくれること、ザマゼンタ的にはもう一声欲しい火力を補ってくれる点で相性が良いです。
パオジアン自体は特性いかくのガオガエンに弱いのですが、伝説2体がどちらもガオガエンをワンパンしてくれるのも相性◎。
一般枠2体目はガオガエン。
ミライドンと横に並べてサポートさせるも良し、ボルトチェンジの引き先にするも良し、ミライドンが苦手な白バドレックスやザシアンにも強いとミライドンとの相性の良さは全ポケモンでも頭一つ抜けています。
一方ザマゼンタの方の大きな弱点として、上から高い打点で殴られるのが苦手というものがあります。
ミライドンも今回は打点重視でスカーフを持たないので、自分より先に高打点で狙われるのは避けたいところ。
よって一般枠3体目にエルフーンを選択。
速い相手においかぜで上を取れるようにする、ひかりのかべで耐えられるようにするという二段構えでこの弱点を補ってくれます。
ミライドンとザマゼンタはどちらも単体打点中心なので、相手のまもるを牽制してくれるアンコールを先制で使えるのもありがたいところ。
最後の枠にはこだわりスカーフ持ちの連撃ウーラオスを採用しました。
黒バドレックス、パオジアンのようなミライドンより速いor同速のポケモンに強く出ることができます。
結果ミライドン構築をベースとして、そこにザマゼンタ&パオジアンのタッグを入れるような形になりました。
個人的にザマゼンタよりミライドンの方が得意なので必然的にこうなるのかもしれませんが。
構築画像

個別解説
ミライドン

性格:おくびょう
努力値:CS252 H4
実数値:176×-120-187-135-205
S135族のミライドン、パオジアンとのミラーを意識して最速です。
普通の眼鏡ミライドン…に見えて、こだわりメガネかつ電気テラスというのはなかなか珍しいところ(眼鏡型の主流はフェアリーテラス)。
ミライドンの主流テラスは電気テラスとフェアリーテラスですが、この二つがぶつかると電気テラスが有利な傾向にあります。
なら眼鏡型でも電気テラスでいいのではないか、ということで電気テラスです。
勿論一致テラスであることによる電気技の火力上昇の恩恵も魅力で、殆どの白バドレックス、チョッキガオガエン、光の壁込みのオーロンゲなどをイナズマドライブでワンパン。
ボルトチェンジの強化によりサイクルでも強力です。
勿論防御面では隙があるのですが、そこは最強の盾ザマゼンタ達が補ってくれます。
もう一つの一致技りゅうせいぐんも必須として、4つ目の技に黒バドレックス対策でバークアウトを入れていました…がいまいち使い勝手が良くなかったので普通にマジカルシャインでよかったかもしれません。
ザマゼンタ

性格:わんぱく
努力値: B252 H68 S180 ※実際は振り間違えてて8損している
実数値:176-140-183-×-135-181
最速トルネロス抜き抜き
※上から二番目の技は画像だとアイアンヘッドですが、対戦に出してフォルムチェンジするときょじゅうだんになります
隣にパオジアンがいても気にならないぐらいの防御力を誇る、最強の盾。
打点は安定しつつも(伝説にしては)少し物足りない感がありましたが、それもパオジアンが解決してくれます。
打点上昇だけではなく、カタストロフィ+ボディプレスで本来ザマゼンタが苦手なグラードンを返り討ちにする等攻める上でパオジアンと相性が良く、初手選出するときは大体2体一緒に並べていました。
逆に守勢に回るときは持ち前の耐久とワイドガードで戦線を維持してくれる、頼れる盾の王です。
なお、きょじゅうだんはヘビーボンバーとどちらか選択ですが、体重が重くヘビーボンバーがあまり入らない白バドレックスがフェアリーテラスしてくることが多かったので相手の体重に関わらず威力100で攻撃できるきょじゅうだんを選択しています。
テラスタイプはゴースト。ねこだましを透かしたり、コライドンに強気に出したりで要所で活躍してくれました。
パオジアン

性格:いじっぱり
努力値:AS252 B4
実数値:155-172-101-×-85-205
一般枠の攻めの要。
ザマゼンタとの相性の良さは上述の通り。
パオジアンからしても苦手のガオガエンをザマゼンタが倒してくれたり、いかくを受けてもカタストロフィ+ボディプレスであまり影響を受けずに戦えたりできる最高の相棒です。剣と盾だけに。
ふいうちで格闘無効のゴーストタイプや伝説たちの狩り残しを牽制してくれるのも◎。
一つ注意点として、このパオジアンは最速個体。
つまりミライドンと同速になっています。
パオジアンもまたミライドン、パオジアンとのミラーを意識しないといけないポケモンなので並べた時の動かしにくさに目を瞑って両方最速にしています。
パオジアンはできるだけ相手のミライドンの上を取ってアイススピナーでフィールドを壊したいという事情もあるので、もしどちらかの最速を辞めたいならミライドンの方を推奨します。
テラスタイプはゴースト。ねこだまし除けや格闘弱点のケアにたまに切ることがありました。
ガオガエン

性格:いじっぱり
努力値:H244 A116 B4 D60 S84
実数値:201-165-111-×-118-91
こちらはミライドンと抜群の相性を誇る超優秀サポーター。
でありながら自前でそこそこ打点を出せるのも偉いポイントです。
いかく&ねこだましがあまりにも便利なのはいつも通り。
ザマゼンタとの二枚体制によって対白バドレックスが非常に安定します。
一回出すと引っ込めにくいザマゼンタに代わって、交代で受け出されたりとんぼがえりで引いたりまた出されたりという便利屋枠。
便利すぎて過労しやすいのでそこは気を付けましょう。
テラスタイプはむし。弱点の格闘や地面をカバーしつつ本来の役割対象であるゴーストや氷にも抜群を取られません。
エルフーン

性格:おくびょう
努力値:H252 B4 C4 D212 S36
実数値:167-×-106-98-122-155
こちらはサポーター専業。
おいかぜとひかりのかべによって上からの高打点を対策する枠です。
どちらかというとミライドンの方との相性が良く、先発ではなくミライドンと一緒に後発に控えて後から強襲させる形にすることも。
テラスタイプはみず。炎・氷・鋼弱点を綺麗に埋めてくれます。
ウーラオス(れんげきのかた)

性格:いじっぱり
努力値:AS252 H4
実数値:176-200-120-×-80-149
ガオガエンと同様、ミライドンとずっと友達の感があるポケモン。
水打点で地面タイプを倒したり、黒バドなどに上から攻撃を打ち込んだりするのが仕事です。
…なのですが、前者の役割はパオジアンに取られ気味、格闘打点としてのお仕事はザマゼンタに取られ気味であまり選出できず、選出した時の勝率も高くなかったので変えた方がいいのではないかと思っています。
現状入れ替え候補はスカーフイーユイやスカーフランドロス。
選出
基本選出
初手:パオジアン+ザマゼンタ
後発:ミライドン+3体の内どれか
多くの相手にはこれで選出します。
とりあえず対面のポケモンを初手の2体で倒していき、残った相手にミライドンでとどめを刺すという単純な戦い方です。
カタストロフィ+ボディプレスは強力な割に相手に読まれにくいので硬い相手(ザマゼンタミラーやグラードンなど)にはどんどん使っていきましょう。
ミライガエン
初手:ミライドン+ガオガエン
後発:ザマゼンタ+誰か1体
初手からミライドンで強襲していく選出です。
主にミライドン構築のミラーで使います。
ガオガエンのいかくやねこだましでサポートしながら、ミライドンの高火力を押し付けていきます。
こちらのガオガエンは素早さに多めに種族値を割いているので、相手のガオガエンのねこだましをこちらのねこだましで止めやすいです。
なお、こちらのミライドンは電気テラスを切れば相手のスカーフミライドンの攻撃をどれでも一回以上耐えるのは覚えておきたいところ。
エルフミライ
初手:エルフーン+ミライドン
後発:ザマゼンタ+誰か
最初からおいかぜかひかりのかべが必要な時の選出。
とりあえず必要な方をエルフーンで使いながら、ミライドンでガンガン攻めていきましょう。
おわりに
この構築で最終16位を達成できました。
ザマゼンタをちゃんと使いこなせるようにするというのも一応達成できてひとまずよかったというところ。
次もSVになるのか次はチャンピオンズになるのかは分かりませんが、いずれにせよ次の構築記事もいずれ書くと思いますのでその時はまたよろしくお願いします。

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