構築経緯
スタバでノートPCでクリエイティブな活動をしていたらふっと頭に浮かんできました。
オフ会で知り合った2人とフライドポテトをつまみながら
「ピントレンズカミツルギにサンのみ投げつけてはっぱカッターしたら強くね?」
という話からラムパルドの雑談を経由して
「もうスカーフウツロイドとならべてZワザを放ったほうがよくね?」
と言う流れになり、6匹と技を決めて数百回まわして修正していきました。
構築
個体解説
ウインディ
努力値の配分は【サンムーン・WCSダブル】ウインディの単体考察 型・配分サンプルを参考にしました。
PT全体でテッカグヤとカミツルギが重いため採用。持ち物の「ぼうじんゴーグル」はドレディア&コータスの並びのためだけのピンポイントな採用理由。
特殊型にしているのも「ねっぷう」でドレディアを倒し、コータスに少しでもダメージを入れたいと考えたため。
「もえつきる」の採用はテッカグヤをねっぷう2回で倒しきれないための採用だが、ほのおタイプがなくなり不便な事が多かった。
「てだすけ」は便利だが明確な採用理由がないため、「バークアウト」や「ほえる」「おにび」などでもよいかもしれません。
トリトドン
努力値はれいとうビームで耐久無振りガブリアスを高乱数で倒せるC、残りをHBDに振り分けています。
ただし、ガブリアスのZじしんで確定で倒れてしまうためもちものを「たつじんのおび」に変更し、Bに振っても良いかもしれません。
ポテトを食べて話していた時点ではカプ・ブルルをこの枠に入れていたのですが、ほのおタイプがつらいため採用しました。
特性「よびみず」により、ギガイアスやウインディが動かしやすくなるのがとても良かったです。
もちもの「せんせいのツメ」はもちものなしで対戦してみても割と勝てたため、なんとなく持たせています。
「じわれ」の採用はトリトドンのミラーおよびポリゴン2の対策で入れています。
ギガイアス
努力値はHA252振り、残り不明です。
本来はHが191になるようにして、しっかり無駄のない配分にするべきですが、ニートでは無くなったため時間に余裕がないのでそのまま使用しております。
採用理由は天候PT、トリックルーム、ウインディがつらいためと言う理由
「ストーンエッジ」と「いわなだれ」の両採用は「ワイドガード」持ちがいた場合何も出来なくなる可能性があるためです。
「じしん」は命中安定のため採用。
「オボンのみ」は巻き込みヘドロウェーブで発動する事が多いため採用。
テッカグヤ
努力値配分はなぜこうしたのか思い出せません。
HDに振らないのでカプ・コケコの攻撃を耐えられません。
特性発動で試合が早く進むことありますがなぜ意地っ張りじゃないのか本当にわかりません。
採用理由は地面技の一貫を切ることとカミツルギに後だしするためです。
ウツロイド
努力値はCS252振り、残り不明です。せめてHにしっかり振ろうよ・・・
カプコケコやフェローチェをヘドロウェーブで倒しCを上げていく。
ウインディ以外はどく無効か半減なので巻き込むことはよくあります。
めざめるパワーはほのおタイプ。カミツルギの襷率は高いですが、決まれば試合展開が楽になります。
ガブリアス・テッカグヤに対して大きなダメージを与えられず倒されてしまうことが多いため、その二匹は他のポケモンで見ることにしています。
カミツルギ
努力値はAS252。相変わらず残りが不明である。
技構成はピカホエッパーそのまんまです。
ウツロイドのヘドロウェーブ&カミツルギの攻撃で倒せる範囲のポケモンを処理できればと。
選出
基本選出
&
のこりは自由
対ドレディアコータス
&
晴れを消したい場面もあるので後ろは
と残り1匹
対フワライドカプ・テテフ
フワライドをストーンエッジで、カプテテフをヘドロばくだんで倒せるためこの選出が多いです。
後ろは状況に応じて選択です。
戦績およびレンタルQRコード
開始レート1400後半→現在1930
勝率は正確にはわかりませんが6割程度です。
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-07A5-4B75
最後に
初めての構築記事投稿&試行錯誤中のレイアウト弄りのため、
つっこみどころや読みにくいところが多いと思いますが
読んでいただきありがとうございました。
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