ジャパンチャンピオンシップス C日程使用構築 18勝1敗




目次

構築

ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
カミツルギ くさz リーフブレード せいなるつるぎ みがわり みきり ビーストブースト
ウツロイド きあいのたすき ヘドロばくだん パワージェム めざめるパワーこおり まもる ビーストブースト
ウインディ バンジのみ フレアドライブ バークアウト てだすけ まもる いかく
カプ・テテフ こだわりめがね サイコキネシス ムーンフォース マジカルシャイン 10まんボルト サイコメイカー
ポリゴン2 しんかのきせき れいとうビーム 10まんボルト じこさいせい トリックルーム ダウンロード
ギガイアス いわz いわなだれ ストーンエッジ じしん ワイドガード すなおこし

構築に至る経緯

別のPTでA日程とB日程を消化していたのだがミミッキュの大量繁殖により成績が振るわず新しい構築を作る時間がなかったためシーズン1で使用していたものを今の環境にあわせて改良して使うほうがいいと考え構築

当時の構築ではガブリアスの選出率が低かったためガブリアスを外しカプ・レヒレがPT全体で重たかったためカミツルギに変更 すでに同じような構築があったためそれを参考にしながら弄りました。

個別紹介

カミツルギ

性格 ようき

努力値 HP20 攻撃92 防御4 特防140 素早さ252

実数値 137-213-151-×-69-177

抜きエースではあるがどこからでもめざ炎が飛んでくるため様子見や安易な守るを許さないみがわりを搭載。

期待通りの活躍をしてくれたがクレッフィやメタグロスやカプ・レヒレ、カプ・コケコからもめざほのおが飛んできたりして少し窮屈な面もみられた。

基本後発から全抜きの形をとるが遅いポケモンばかりの相手に対しては初手から圧力をかけていく

安心と信頼のパメラツルギ配分

ウツロイド

性格 おくびょう

努力値 HP4 特攻252 素早さ252

実数値 185-×-67-179-150-170

カプ・テテフ、フワライドやドレディアコータスなどに強めで環境に刺さっていたため採用。

トリックルームを入れている型が多いがガブリアスになにもできないのが嫌であるため手助け込みでほぼ落とせるめざ氷とした。

ウインディ

性格 ようき

努力値 HP164 攻撃20 防御4 特防68 素早さ252

実数値 186-133-101-108-109-161

A、B日程で準速95族+1の個体を使用していたのだがカプ・テテフに抜かれる場面が目立った点やデンジュモクやワルビアル、ドレディアも抜けるように最速へ変更。火力がかなりひかえめであり硬いわけでもないため扱いには気を付けていました。

耐久ラインはダブルダメージA182地震耐え、フィールドC200サイコキネシス耐えC-1後C200サイコキネシス耐え(きのみ込み)

カプ・テテフ

性格 ひかえめ

努力値 HP236 防御228 特攻20 特防4 素早さ20

実数値 175-×-124-168-136-118

こだわりスカーフからこだわりめがねに変更したが上から殴れる要因が減りスカーフカミツルギが環境から減っていた点やフェローチェやカプ・コケコに初手で好き放題に攻撃されてしまう点で拘りスカーフの方がいいように感じました。

火力ゴリラで1回なぐれると致命傷を負わせられる点はよかったものの遅いため立ち回りが窮屈になりがちで自分的には上から崩していくスカーフの方がこの構築では向いてるように感じました。

10まんボルトを全く打たないので重めなメタグロスに通るシャドーボールの方がいいかもしれません

ムーンフォースで145-95カプ・コケコが87.5%で1発

A182地面z地震を15/16で耐え

ポリゴン2

性格 ずぶとい

努力値 HP244 防御196 特攻4 特防60 素早さ4

実数値 191-×-148-126-123-81

C200フィールドサイコキネシス2耐え

カミツルギピンポイントのめざめるパワーほのおよりカプ・レヒレやテッカグヤの削りをいれてほしかったため10まんボルトにしています。

メタが激しいポケモンであるため窮屈であるがそれでも対策してない相手にはそれなりに活躍してくれました。

HCに振った個体はすぐ落ちてしまい相手にしても強いと思ったことがあまりないため耐久に寄せていますがアームハンマーを所持しているメタグロスが早いことが多くSを85まであげてもいいかもしれません。

ギガイアス

性格 ゆうかん

努力値 HP244 攻撃252 特防12

実数値 191-205-150-×-102(153)-27

運負けを製造してくる相手のスカーフガブリアスの岩雪崩や地震やプテラの岩雪崩、カプ・レヒレの濁流がめんどくさかったためワイドガードを搭載し重たいジバコイルに通る地震がほしかったこともあり守るを切りました。ただ投げるタイミングの扱いが難しくなってしまいミラーでもZをすかしたりすることができなくなってしまったため選出が難しくなりました。それでもドレディアコータス相手にはかなり活躍してくれました。

戦績

C日程で使用し18勝1敗で1715でした(負けたのはピカホエッパー)。サブでも使用しましたが15勝5敗だったためたまたまうまくいった感じです。

2戦目で負けた後17連勝することが出来たのですが、思ったほどのレートの伸びはありませんでした。この辺は形式上当たり運もあるのではないかと思います。

おわりに

単体で扱いづらい駒がいましたが運よく勝率が上振れしてくれたおかげで、C日程はそれなりに良い結果を残せたのではないかと思います。
A日程の最終レートを覚えてないため、正確な合計レートかわからず結果発表まで待つことになりそうです…(ツライ

良い結果が得られると信じて、それではまた!

 

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この記事を書いた人

今は亡きシューターとトリプルが好きな人。戦闘狂だったはずが最近は忙しくてあまりポケモンできていないらしい。

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