はじめに
去る2017年7月15日、大阪府某所にてたいみつオフというトリプルバトルのオフライン対戦会が行われました。参加者数は18名。
そのオフでの予選を行う際に、ブロック分けの方法として筆記試験が用いられました。13歳の主催や学生からもうすぐアラフォーの社会人まで様々な方が試験に臨んでいました。
因みに、ガチで大学の試験から目を背けてオフ会に来たのにオフ会で試験を受けるという本末転倒な結果になった方もいらっしゃいました。
本記事は、その筆記試験の解説と今後の試験のメタテスト予想を行うものとなります。
試験問題について
こちらが本オフ会の試験問題となります。因みに解答時間は25分。暇な皆さんは解いてみましょう。(PDFファイルです)
全体的な問題の傾向としましては、
- サンムーンに関する(過去作に限らないポケモンを含む)問題…6問
- ポケモン対戦に関する問題…2問
- ポケモンGO、アニメシリーズ、金銀、ポケモンカード(旧裏)、メキシコに関する問題…各1問ずつ
見て分かる通り、ゲームに関する問題が7割ほどと大部分を締めていますね。日頃からどれだけポケモンというゲームに向き合っているかが如実に現れる試験であると言えるでしょう。
次項から各問題の解説をして行きましょう。
問題と解説
問一 ポケットモンスターサンムーンにおいて、主人公の家にいるニャースの鳴き声を答えよ。
- にゃー。
- みゃぁ。
- ぬにゃぁ。
- ゴロゴロ。
第一問はサンムーンにおける基礎的な問題ですね。主人公の家にいるニャースは、アローラニャースの鳴き声と違う上にめっちゃ可愛い事で印象に残っている方は多いのではないでしょうか?そして実はこの問題、「。」を付けるのはニャースのセリフ的に間違いなのですが誰からもツッコまれ無かったのでセーフということにしてください。
この問題の正解は「3.ぬにゃぁ」です。因みに、アローラニャースの鳴き声は「にゃにゃにゃん!」。これを機に、色んなポケモンに話しかけてみてはいかがでしょうか?
問ニ アニメポケットモンスターシリーズにおいて、サトシとバトルした上で彼のポケモンを倒したことがないポケモンを1つ選べ。
- ラッキー
- ヒヤッキー
- ブラッキー
- ウソッキー
第二問はアニメシリーズからの出題。この問題のキモは「サトシとバトルしたことがある」という点にあります。私が調べた限り、ラッキー及びウソッキーはサトシと戦った経験がありません。よって1、4は候補から除外されます。
残る2つの選択肢ですが、ブラッキーは御存じシゲルの手持ちポケモンの一匹。オレンジ諸島編の終わりに、マサラタウンへ帰還したサトシとのバトルでピカチュウを倒すという快挙を成し遂げています。
そして残るヒヤッキーですが、BW編のドンナマイトでサトシに敗北しています。(因みにヒヤップはピカチュウを倒した)
よって正解は「2.ヒヤッキー」です。簡単でしたね。
問三 スマートフォンアプリ「ポケモンGO」において、地域限定でのみ入手可能なポケモンが6匹存在する。該当するポケモンを以下から全て選べ。
- カイロス カビゴン カモネギ ガルーラ キリンリキ ケンタロス サニーゴ ツボツボ ノコッチ ハリーセン バリヤード プテラ ヘラクロス ミルタンク ラプラス
第三問はポケモンGOの問題。殆どのポケ勢は一度触ったことがあるのではないでしょうか。この問題に関しては知識が問われる問題ですね。
正解は「カモネギ、ガルーラ、ケンタロス、サニーゴ、バリヤード、ヘラクロス」の6匹です。
それぞれアジア、オーストラリア、北米、北緯32度~南緯25度の間、ヨーロッパ、中南米でのみ入手可能です。日本ではカモネギが入手できますね。
問四 2015年内におけるメキシコの総人口はどれか。
- 約9000万人
- 約1億2000万人
- 約1億8000万人
- 約2億7000万人
第四問はトリプル界隈でも有名なメキシコに関する問題。これは流石に運ゲーすぎだろ!と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は知らなくてもある程度までは予想できるようになっています。
まず、4番の選択肢。他の選択肢と比べ非常に大きな数字となっておりますが…これ、見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
そうですね、ご存知アメリカの人口の総数です。これに気付くことが出来れば、「他の3つも各国の人口を表しているのでは?」と予想を立てることができる事でしょう。
そして残り3つの国々ですが…少しマイナーな国です。人口の少ない順にベトナム、メキシコ、ナイジェリアですね。メキシコの人口が日本とほぼ同じことを知っていれば容易に解ける問題でした。
よって正解は「2.約1億2000万人」
問五 ポケットモンスター金銀において新たに登場した鋼タイプの攻撃技について、正しいものを1つ選べ。
- 全ての技の命中が100未満である
- 全ての技が能力を上昇させる効果を持つ
- 全ての技がPP20以上である
- 全ての技が威力100未満である
第五問は金銀に関する問題。この頃に登場した鋼タイプの攻撃技は「メタルクロー、はがねのつばさ、アイアンテール」の三種類で、それぞれにある共通点があります。
それは「追加効果で能力を変化させる代わりに、命中がどれも不安定」ということ。当時はこの様なコンセプトで技が作られていたんですね。お陰でハッサムはまともな攻撃技がなかったことはあまりにも有名です。
ということで、答えは「1.全ての技の命中が100未満である」です。
因みに他の選択肢についてですが、全ての選択肢においてアイアンテールが該当しません。アイアンテールはPP15、威力100、命中75、そして3割で相手ポケモンの防御を一段階低下させます。防御の低下は一見こちらの能力を上げるとも捉えられますが、あくまでも能力ランクを上げているわけではありませんね。
ポイントアップ?そんな屁理屈は認めません。
問六 ポケットモンスターサンムーンにおいて、わざ「フリーフォール」で上空へ連れ去る事が出来るポケモンのうち、最も重いポケモンと最も軽いポケモンを答えよ。
まずはフリーフォールについて。この技は
「体重が200kg未満のポケモンを上空へ連れ去りお互いのポケモンを行動不能にする。次のターン、お互いのフリーフォール状態を解除し、対象のポケモンにダメージを与える。ただし、飛行タイプや特性が浮遊のポケモンにダメージはない」
という効果を持ちます。
この問題でキモになる点は2つ。それは体重200kg未満と、飛行、浮遊にはダメージはないが持ち上げることはできるということです。
つまり、この問題は「体重199kgのポケモンと0.1kgのポケモンを答えよ」と読み替えることができます。ここまで分かれば分かりやすい問題になるでしょう。
正解は重い方が「ホウオウ」、軽い方が「ゴース、ゴースト、コスモッグ」(内一匹解答で正解)です。以前、ポケモンセンターで行われたホウオウ使用のチャンピオン決定戦に出場された方ならばホウオウの体重はご存知だったでしょう。
問七 それぞれのZクリスタルに対応する元の技とZ技の名称を答えよ。
- ピカチュウZ
- カビゴンZ
- ジュナイパーZ
第七問は…これはサービス問題ですね。公式でも取り上げられたZ技に、御三家のZ技。特に、道具の効果をちゃんと確認している方なら間違えようの無い問題でしょう。サトピカZではないので、それだけ注意すれば良いことですね。
正解は「ボルテッカー/ひっさつのピカチュ〜ト!、ギガインパクト/ほんきをだすこうげき、かげぬい/シャドーアローズストライク」です。「ひっさつ(必殺)のピカチュート、本気を出す攻撃」でも正解としています。そろそろほんきだすは不正解です。
問八 ガブリアスは現在でも様々なルールで使用率上位に名前が挙げられるポケモンである。ポケットモンスターサンムーンシーズン4WCSレートにおいて、彼の所持している道具を以下の選択肢から割合の高い順に並べ替えよ。
- こだわりスカーフ
- きあいのタスキ
- ジメンZ
- とつげきチョッキ
第八問はWCS環境におけるガブリアスについての問題。このルールにおけるガブリアスは非常に協力で、APPDATE内にもガブリアスを使用し、ベスト4に輝いた方がいらっしゃります。
さて、実はこのガブリアスというポケモンですが実はシーズン3からシーズン4にかけて、道具の所持率が少し変わっています。具体的に言えば、こだわりハチマキを持っている率はグンと下がりました。それ以外は概ね変更はありません。
正解は「ジメンZ→こだわりスカーフ→とつげきチョッキ→きあいのタスキ」でした。
ところで、きあいのタスキの所持率は5位でした。つまり、とつげきチョッキときあいのタスキの間には一つ持ち物があります。
それは「いのちのたま」でした。汎用的な道具で持たせやすいですが、他のポケモンに持たせやすい道具でもあるのでガブリアスには回らないパーティが多かったのでしょう。
問九 ポケモンによっては、図鑑番号が同じポケモンであるが性別の違いやメガシンカ、得性などの様々な要因で姿かたちが変化するポケモンが存在する。その中でも、ポケモンサンムーン現在で姿かたちの変化が最も多いポケモンは何か答えよ。
第九問は、かなり嫌らしい問題文になっています。一見しただけでは少し分かりにくく、更に読みこめば読みこむほど問題文の意図を読み違える結果になるという非常に製作者の性格の悪さが伺える問題でしょう。(一体誰がこんな問題を作ったんだ……?)
問題文のうち、「姿かたちの変化」とありますが、ここを深読みして間違えてしまう方は多いと思われます。これを「完全に違う見た目」と解釈してしまうと正解は「アンノーン」になりますが…答えはそうではありません。このポケモンは姿の種類が28種類×色違いの56種類しか存在しませんからね。
正解は「パッチール」。このポケモンには4294967296通りほどの模様が存在すると言われています。圧倒的な姿かたちの多さですね。具体的な数は不明ですが、ここまで圧倒的ならば多少のズレは問題ないでしょう。
問十 「ほえる」「はねる」「そらをとぶ」「トライアタック」を全て覚えるポケモンはサンムーン現在ドーブルしか存在しない。だが、これら4つの技のうち3つを覚えるポケモンはドーブルの他に3匹存在している。その3匹の名称を答えよ。
第十問はアニメポケモンの主題歌である「ライバル!」の歌詞のうち、初めに登場する4つの技を覚えるポケモンの問題。これら4つを素で覚えるポケモンが存在しないのは残念です…が、3つなら覚えるポケモンが存在します。
そのポケモンのうち2匹はブラック・ホワイトの時点で存在していました。そして、残りの1匹はサンムーンで新たに登場したポケモンです。更に、2匹の覚える技は「ほえる、そらをとぶ、トライアタック」、もう1匹が「ほえる、はねる、そらをとぶ」です。この時点で、頭が3つあるポケモンや技マシンや教え技を多く覚えるポケモンが該当するんだろうなということは分かるでしょう。
正解は「ミュウ、サザンドラ、ルナアーラ」の3匹です。ここで間違えやすいポケモンは恐らく「ドードリオ」でしょうが、このポケモンは「そらをとぶ、トライアタック」の2つしか覚えません。意外にもほえるは覚えないのです。
問十一 ポケットモンスターサンムーンにおいて、以下の条件を全て満たしているポケモンについての素早さの実数値を求めよ。なお、個体値は全て31であり、レベルは50且つ努力値は素早さに252振られているものとする。
- 性格が「おくびょう」
- 特性が「はやあし」
- わざ「こうそくいどう」を三回使用した
- 「まひ」の状態異常にかかっている
- デオキシス(スピードフォルム)
- 性格が「せっかち」
- わざ「のろい」を一回使用した
- バクガメス
第十一問は素早さの実数値計算の問題。知識、計算力が問われる難問でしょう。
ここでは簡略化しますが、この問題の形式上では実数値の値を求める式が
(種族値+20+32)×性格補正×ランク補正×特性
となります。これに当てはめて計算をすることで実数値を求める事ができます。早速デオキシスについて計算してみましょう。
デオキシス(スピードフォルム)のS種族値は驚異の「180」。性格はおくびょうですので、1.1倍の補正がかかります。これを式に当てはめると実数値は「255」になります。なんだか昔を思い出しますね。
しかしこれでは終わりません。条件には「こうそくいどうを三回使用」「特性はやあし&麻痺」というものがあります。更に乗算をしなければなりません。
一つずつ見ていきましょう。「こうそくいどう」についてですが、三回使用していることにより能力ランクは6段階上昇しています…つまり4倍まで上昇します。更に特性のはやあしですが、これは状態異常にかかっている場合、素早さが2倍になるという効果を持ちます。今回は麻痺の状態異常になっているので、2倍1.5倍の補正がかかります。
そして、麻痺の状態異常になっているので素早さは1/4になる…のは、第六世代まで。サンムーンからは補正は1/2なのではやあしは打ち消し……ではありません。はやあしのもう一つの効果として、「麻痺の素早さ低下を無視する」という効果も含まれているのです!
そして、これらを計算すると結果は「1530」となりますので、これが正解。圧巻の早さですね。道具を摂取したジュカインとは比べ物にならない素早さです。
次にバクガメスについて。これはバクガメスのS種族値が36であることを知っているなら簡単でしょう。(そこが分からないのが問題)
条件には「のろいを一回使用した」とありますので、素早さランクは一段階低下しています。2/3の補正がかかるというわけですね。
ということで、これを計算すると実数値は「64」となるので、これが正解。みんな分かったかな?
問十二 しりとり問題。()にポケモンの名前を入れてしりとりを完成させよ。
- コイル→()→()→()→ルカリオ
- フラベベ→()→()→デデンネ
第十二問はしりとり問題。尚、本来は「濁音、半濁音は取り外し不可」としていましたが、これをするとオフ参加者の点数が壊滅的になるので例外的に許可しました。
一番は「ル」から「ル」へと繋げる問題。間に三匹挟めるので、そこそこ自由度は高いですね。かなりの数の解答があります。
こちらで用意した模範解答は「ルナアーラ→ラクライ→イベルタル」。伝説のポケモンをふんだんに使ってみました。
そして二番ですが、此方は濁音、半濁音を取り外し不可にすると恐らく答えは一通りになると思います。優秀な皆さんなら答えられましたよね?
正解は「ベイリーフ→フシデ」です。濁音、半濁音を取り外すと答えの数は多くなります。
問十三 ポケモンカードゲームは、一度裏面のデザインが変わっている。デザインが変わる前のポケモンカードゲームについて、以下の問に○か☓で答えよ。
- 基本エネルギーの種類は炎、水、草、電気、霊、闘の6種類である。
- マルマイン Lv40が持つ特殊能力の名前は「エネエネ」である。
- 二番目に発売された拡張パックの名称は「拡張パック第2弾 化石の秘密」である。
第十三問はいわゆる旧裏と呼ばれるカードゲームについての問題。この問題は○☓問題なので、知らなくても二分の一で正解することができますね。現行のカードゲームをやっている方は分かる問題もあったのではないでしょうか?
まず、一番について。旧裏における基本エネルギーの種類は6種類です。(当時は悪、鋼エネルギーは特殊エネルギーでした)なので○…ではなく、☓が正解です。この当時から「電気、霊エネルギー」は存在しません。「雷、超エネルギー」なら存在します。
続いて二番。このマルマインは「エネエネマルマイン」と呼ばれ、エネルギーの加速手段として広く使われていました。○が正解です。現行のカードゲームではこのマルマインを再現したカードが登場しましたが、そちらの能力名は「エネエネサンダー」。微妙に違うので気を付けましょう。
そして三番。二番目に発売された拡張パックの名称は「拡張パック第二弾 ポケモンジャングル」です。☓が正解です。因みに「化石の秘密」は第三弾の名称でした。
以上、40点満点の試験です。配点は問題用紙に書いてありますので、解いてみた方は自己採点してみてください。
たいみつオフでこの試験を行ったところ、参加者内の最高得点が29点、最低得点が6点。平均は15点でした。また、Twitterや後輩、スタッフ等の方に事前に受けてもらった点数も加味しても平均は15点でした。(平均点が赤点ギリギリとか自称進学校の理系コースか?)
今後のメタテスト予想
さて、この試験を踏まえて次回たいみつオフの試験問題を予想し、何を勉強すればよいかについて考察します。
今回の試験は第一回ということもあり、ゲーム本編に関する問題が全体の半数を締めるトップメタ問題となっていました。また、それ以外の問題についてはそれぞれ一問ずつと非常に偏った環境になっていることが分かります。
つまり、安定して高得点を獲得するにはゲーム本編の内容や、技の仕様について学習しておくのが良いでしょう。これらを抑えることで今回の平均点である15点を軽く上回ることができます。普段からポケモンというゲームにどれだけ向き合っているかが問われる問題でしたから、今後もポケモンを続けていき知識を蓄える事が高得点の秘訣でしょう。
他の問題に関してですが、全ての問題について選択肢問題となっております。ここから分かることは、綿密に勉強していなくとも、ある程度のニュアンスを理解してさえいれば選択肢次第で点数を獲得できる可能性が高いということです。教科書の隅をつつくような問題もありますが、金銀やポケモンGOの問題を見て分かるとおり普通に知られている様な問題も出題される傾向にあります。問題文を読み違えないこと、落ち着いて考える事が点数獲得の最善手になるでしょう。
更に興味深いのはメキシコに関する問題です。恐らくこれは、トリプルバトルに深い関わりを持つことから採用された問題なのでしょう。しかもその配分はなんと3点。非常に重要な問題であることが分かります。…つまり、問題のヤマを貼るならここですね。試験に自信が無かったり、試験直前のヤマを貼るならばトリプルに関連する物事について学ぶのが良いでしょう。…まぁ、皆さんなら予習は済ませてくると思われますが。
最後に重要な情報として、次回たいみつオフのスタッフにはオーレ地方の民が加わる予定があるそうです。余裕がある方はこの地方について予習しておくのも良いのではないでしょうか。
終わりに
以上でたいみつオフ環境における試験の解説とメタテスト予想を終了とします。
たいみつオフは大阪で行われる6世代のトリプルバトルを行うオフ。年内に第二回が開催されるらしいので、みなさんも予習をして参加を検討しては如何だろうか?
コメント
コメント一覧 (3件)
問9でメタモンと解答したのですが、こちらが正解ではないでしょうか?
メタモンは確かに数多くの姿を持つことができるポケモンですが、それは技や特性の効果により実現可能なものです。変身という技や変わり者という特性は、そのポケモンを別の個体へと変化させるものですので、新たな姿かたちとは認められません。(それを認めるとドーブル等も正答に含まれます)
言い換えるならば、ポケモン図鑑に登録される姿といったところでしょうか。正解のポケモンは、ちゃんと種類ごとに図鑑に登録されます。
・フリフォの問題について
持ち上げられるポケモンで最も重いのはテッカグヤが単独トップです。
かるいし+ボディパージ6回(横から適当にS下げてやれば4回以上積めます)で持ち上げられます。検証済み。
ライトメタルでも恐らく可。ライトメタル一匹も持ってなかったのでそっちはボディパ何回要るのか検証してませんが。
一方、軽い方は記事中の3匹に加えてフラベベとカミツルギも同率1位です。
・パッチールについて
パッチールの姿は図鑑に個別登録されません。
よって、「言い換えるならば、ポケモン図鑑に登録される姿」の場合、正解はアンノーンとなります。