【ポケモン剣盾】キョダイコワクに対抗!ライチュウ入り聖剣士【ダブルバトル】




目次

はじめに

初めまして。ルナなんとかと申すものです。

艱難辛苦(ガバプレイ多発)の末、50戦31勝19敗という情けない結果ではあるもののなんとかマスター級にたどり着くことが出来ました。

その勢いで記事を作成しようと思ったのですが、個人ブログがないためAPPDATE様に投げてしまおうと思い立ちました。

パーティ作成経緯

 まず、間違いなく正義の心ウインディは強いと思っていたので軸にすることが決定。

仕様変更で強化されたエルフーンは更に使いやすくなった袋叩き使いなので採用。

そして新600族のドラパルトが袋叩きを使えたのですんなりPTに入ってきました。

この三匹は努力値の振り方こそ変わっても“叩き軸”なら大体入ってくるとは思うのですが残りの三枠がまるで決まらず、迷走を続ける事になってしまいました。

そんなこんなで中々しっくりこないガバPTでも一応叩きの強さでまあまあ勝てていたのですが、ある日QSさんという方が『純正叩きエルフウイン』という記事を上げられているのを見て一瞬で影響されたのでこの構築をベースとして組むことにしました。

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パーティ

個別解説

エルフーン

性格:臆病
努力値:H4 C252 S252
実数値:136-x-105-129-95-184
仕様変更で大幅に強化された綿毛。叩くやつ。
特筆すべきことはないはずですが、このポケモンは攻撃もできるということを忘れないようにしましょう。

ウインディ

性格:陽気
努力値:H124 A124 B4 D4 S252
実数値:181-146-101-x-101-161

元々準速ASウインディを使っていたのですが珠ドリュウズとかいう生物に破壊されてトラウマになり選出率がめちゃくちゃ下がっていた。

ある日アッキウインディとかいうつよそうなポケモンの調整が世に放たれたのでパクらせていただきました。
つよかったです。神速周りのプレミが多かったので、未熟さを痛感させてくるポケモンでした。

ドラパルト

性格:臆病
努力値:H252 B124 C68 D60 S4
実数値:195-x-111-129-103-180
耐久調整保険ドラパルトつよそ~~ということで保険ドラパルトになりました。
これも先述の構築を参考にしたポケモンです。
耐久面は参考にしたので安心ですがCがエルフーンと同じなのであまりにも平時の火力がなく、HC珠とかの方がいいと思いました(CSは自分で調整しました)。

ギャラドス


性格:陽気
努力値:H4 A252 S252
実数値:171-177-99-x-120-146

大体偉かったですが、このポケモンに辿り着いてから10戦くらいでマスターに上がったので詰め切れていないところがあると思います。

空元気はバンバドロが焼けてムカついたので入れました。

バンバドロ

性格:勇敢
努力値:H252 A252 D4
実数値:207-194-120-x-106-36

 

QSさんの構築からほとんどそのまま生き残ってるだけあって、もうめちゃくちゃに強かったです。

文句があるとすれば火力が足りないので遂行が遅く運負けの可能性が増えていたことでしょうか。
それは残数有利取れてないのが悪いという説もあります。
対トリルでダイアースすると相手が詰むのでマスター到達に最も貢献してくれたポケモンだと思います。

ライチュウ

性格:臆病
努力値:H76 C180 S252
実数値:145-x-75-133-100-178

この枠が一番語りたいので、一番文が長いです。

バタフリートリルを神秘の守りでケアして、手助けでスーパーバンバドロを暴れさせるポケモンです。

トリルにはバンバドロがマジで強いのですが、眠り粉をされると詰むので眠り粉を防ごうと思いました。

まず思いついたのがスイートベールで、そこそこバタフリーに強いと言い張れそうなのが『アブリボン』と『マホイップ』でした。

ぶっちゃけどっちもどっちだったのですが、マホイップの方が悦に浸れると考え『防塵ゴーグルマホイップ』を作り出しました。

実際対トリルには無双の強さを誇り、友人にも『トリルを倒すという意志が強すぎる』と言われるくらいには強かったです(なおその友人は私の構築でマスターまでストレートだったそうです)。

満足してたらオーロンゲにボコボコにされてムカついたので電磁波を食べようと思いました。

ライチュウはラスト5戦の時にPT入りしたのでこの枠は詰める余地があると思います。

特にオーロンゲにボコられたのに“瓦割り”がないところとか。

しかしウインディを叩ければ大体壁ごと吹き飛ばせるだろうと思い、トリルへの愉悦を高めるために身代わりを採用しました。

ちなみに『ガラルバリヤード』がすべての答えっぽいのですが、見た目のディスアドがやばかったので(酷いこと言ってごめんねバリヤード…)、『エーフィ』になんとかしてこじつけてやろうと悪戦苦闘していたのですが、エーフィには神秘の守りがなかったので神秘の守りと瓦割りと手助けがあって、電磁波を吸えてかわいいライチュウを使うことにしました。

かわいかったけど、こいつを採用してからはオーロンゲには当たらなかったです。

選出

まず構築がまとまったのが後の方過ぎて、メモを見返してもギルガルドがいたりミミッキュがいたりしました。
なので実質構築エアプである私の発言は何も参考にせず、高度な柔軟性を維持しながら臨機応変に選出してください。

基本

先発:エルフーン、ウインディ(願望)
後発:ドラパルト、ギャラドス(どうしても無理という場合ライチュウを出すこともあります)
叩いてドン!俺の勝ち!(願望)
猫だまし持ちがいる場合はエルフーンのところをドラパルトにしたいです。
ウオノラゴンバンドリエルフーンみたいな並びに対してはどっちかというとウオノラゴンが先発してきがちだったので、エルフーンでドラパルト叩いて竜の波動を撃てるとえらいです。多分。
一度スカされて負けましたが。

トリル

先発:ライチュウ、バンバドロ
後発:大体出てこないので誰でも。
   神速でちょっかいをかけることの出来るウインディは優先度高いかも?
バンバドロがダイアースを撃ちます。ライチュウは神秘の守りをした後身代わりをします。
なんか眼鏡コータスの噴火だとか珠ブリムオンのサイコフィールドダイサイコが飛んできますが、気のせいです。
D+3の要塞バンバドロが負けるのは焼けた時くらいで、それも神秘の守りでケアしているので大体勝てると思います。
マホイップがいた時はさらにAがモリモリ上がっていってたので、非っっっっっっっっ常に優越感に浸れました。
そこまでしなくても、大体手助けで火力は足りますが…

叩きミラー

先発:エルフーン、ウインディ
後発:ドラパルト、ギャラドスが安牌かと思います。
ダイアースウインディはめちゃくちゃ厳しいです。
追い風は後出しでも優先度+1と倍速なので初手は強気に袋叩きしていきましょう。

総括

自慢の面白セキタンザンだったりサイチェンロトム+トリルエルフーンだったりに負ける場合が多く、自身の実力が足りていないという点だけで勝利を落とした…というプレミに気付けるPTだったので、構築のパワーそのものは非常に高いものが出来ていると思います。
何か質問があればルナなんとか(@runanne2580)までお願いします。




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この記事を書いた人

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