まずはじめにこちらの記事をご覧ください。
前回のあらすじ
オオタチとサーナイトでオタサーなんだ。
それでいてサーナイトがのしかかってくれるなんて素晴らしいパーティじゃないか。
めっちゃ負けた。(45戦最終1197)
なにがいけなかったのか
①メインウェポンの圧倒的な火力不足
いくらスキンで火力を補えるといっても攻撃種族値85であるメガサーナイトののしかかり(威力80)では火力が全く足りていませんでした。
その反省を活かしてより威力の高い捨て身タックル(威力120)を使えるメガサーナイトを準備しました。(2代目姫)
②戦術の成功率の低さ
オオタチが積み技を使いバトンタッチでサーナイトに繋げるのがオタサーパの主な戦術にもかかわらず、オオタチの脆さから二回攻撃を受けるということが難しく、高速移動しかバトンタッチすることが出来ませんでした。
そもそもバトンが成功しなかったために負けたというパターンも多かったです。
この対策は後述の反省点と併せて発表します。
③オタチが役に立っていなかった。
4体のオオタチ達はともかく、埋め合わせで入ったオタチが役に立っていませんでした。
そこでメガサーナイトにバトンを繋いで勝つことを考え、バトンポケモンを検索。
その結果、殻を破るで火力を、とぐろを巻くで防御を補うことのできるサクラビスを発見。
6体目のメンバーとしてサクラビスを採用しました。さらばオタチ。
メンバー紹介
メガサーナイト
持ち物:サーナイトナイト
特性:トレース→フェアリースキン
性格:陽気
努力値:AS252B4
実数値(メガ前):277-229-166-257-267-284
実数値(メガ後):277-269-166-329-307-328
技:すてみタックル/ほのおのパンチ/ハイパーボイス/サイコキネシス
努力値はAS252とBに4振った二刀流サーナイト。分かり易い目安として
- すてみタックル:意地っ張り霊獣ランドロスの地震よりちょっと高い
- ハイパーボイス:控え目ギルガルドのシャドボよりちょっと高い
普通のポケモンがこの火力を出せることが出来るのなら凄い。
でもメガ進化の必要なポケモンなので、火力を後述のメンバーに補ってもらいます。
サクラビス
持ち物:ウイの実
特性:すいすい
性格:図太い
努力値:HB252D4
実数値:314-x-339-264-187-140
技:ねっとう/からをやぶる/とぐろをまく/バトンタッチ
オタチに代わってやってきたオオタチとたかさの同じポケモン。
オオタチたちと違ってとくこうもバトン出来るので二刀流に恥じない強さを魅せられるか?
オオタチたち
1匹目
持ち物:ノーマルZ
特性:するどいめ
性格:ようき
努力値:12-244-0-0-0-252
実数値:313-250-164-×-146-306
技:ふいうち/さきどり/すてみタックル/きあいパンチ
2匹目
持ち物:ジメンZ
特性:するどいめ
性格:ようき
努力値:12-244-0-0-0-252
実数値:313-250-164-×-146-306
技:ふいうち/あなをほる/すてみタックル/シャドークロー
3匹目
持ち物:きあいのタスキ
特性:おみとおし
性格:わんぱく
努力値:252-4-228-0-4-20
実数値:374-189-243-×-147-221
技:とぐろをまく/こうそくいどう/バトンタッチ/すてみタックル
4匹目
持ち物:きあいのタスキ
特性:するどいめ
性格:わんぱく
努力値:252-4-228-0-4-20
実数値:374-189-243-×-147-221
技:とぐろをまく/こうそくいどう/バトンタッチ/きあいだめ
技構成について
オオタチたちは前回のオタサーの姫と同じオオタチたちなのでもっと知りたい方はこちらの記事へどうぞ。
ということでこちらの6体でウルトラスーパーハイパーチャレンジに参加しました。
オオタチの反乱
それにサクラビスちゃんは進化前のパールルと比べると丸みを帯びたフォルムからの変化はオタチから伸びた僕たちと非常にシンパシーを感じるよ。
しなやかで硬い殻に覆われていた品格のある限られた者にしか着けられない貝殻ブラジャーを着用しているのもとてもセクシーで興奮しちゃうね。
だから僕は新・サメ部に入部しようと思うよ。
※この発言は美少女氏のツイートを参考にして書かれた発言です。
ちなみに美少女氏の記事はこちら。
ということでASメガサーナイト率いるASオオタチたちとHBサクラビス率いるHBオオタチたちのパーティ内での争いがはじまるのであった・・・
結果
なんと順位が10,000位も上昇して4,443位になりました。
戦績も18勝27敗と前回のシャドースチールよりも大幅に成績が上がりました。
西暦で考えると鎌倉時代初頭から南北朝時代終盤と移り変わっているので大きな進歩だと思います。
この要因として、統一パの増加による火力面の低下でオオタチが前回と比べて致命傷を受けることが少なくなったお陰でバトンを繋げやすくなったことと、捨て身タックルの火力の高さがあったと思います。
感想
前回の大会と比べていわゆる種族の統一パ当たることが多かった印象を受けました。
下はコイキングから上はバンギラスまでと幅も広く、プレイヤー自身が楽しむ大会になったと感じました。
また、冒頭にあった茶番もといサークラの発生と書きましたが、メガサーナイトを活かすうえでサクラビスに寝返った防御特化オオタチが欠かすことが出来なかったため、丸く収まったと思います。
ソードシールドの目玉であるダイマックスによって巨女サーナイトの時代が来ると思うね
個人的には自分の身長の3倍弱の5mくらいのサーナイトに抱えられるようにして甘えたいほうようポケモンって言うくらいだし優しくやらしくほうようしてくれると思うんだ。
時代や自分の境遇も重なって今は癒しの時代だからね。
あぶぶあぶぶぶと赤ちゃんになって大きなサーナイトに甘えられるような環境が新作のソードシールドに求められていると考えているよ。
あともう一つ時代が来ると考えているのがサーナイトに下着を着用させる流れだ。
昨今サーナイトを描く人の見解として胴体の緑の部分を服のようなものと扱っている
からそこにブラジャーを挟み込む!
それによってサーナイトの白い肌に黒のブラジャーの対比が美しく感じられる。
2019年現在は黒ブラサーナイトのイラストの数は少ないけれど2020年には多くなると僕は信じているよ・・・
おわり
違和感
おかしい・・・この記事前にも見たぞ・・・と思ってしまう方も何人かはおられるかもしれません。
それもそのはず
前回と同じパーティを使用したので前回と同じ記事を挿入しました。
※いくつかの若干の違いがあるので探してください。
選出
ここからが以前とは違う部分です。
選出の変更として「サーナイト・オオタチ・サクラビス」の選出よりも
「サーナイト・オオタチ・オオタチ」の選出の比率を上げました。
その理由として、メガサーナイトが捨て身タックルの反動で倒れたとき、もう少しが足りないといった場面が何度かありました。
そのあとちょっとを削るポケモンとしてはASオオタチの方がHBサクラビスよりも
適していると思い選出率を上げました。
その結果、あとちょっとを削りきってオオタチがフィニッシャーになる試合がいくつか増え
前回同様ダメだこりゃハハハと笑うしかないような試合も生まれました。
総括ことオオタチギャラリー
Tulifanya mambo mabaya sana na Ohtachi.
Lakini sikuchukia Ohtachi.
Nilitaka kusema hivi wazi kwa Kiswahili…
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コメント
コメント一覧 (2件)
個人的にサーナイトに下着着せるなら上下純白かなあ。黒も適度にいやらしくて最高と言えば最高なんだけど、やっぱりサーナイトの元々のイメージを考えると黒下着は少しクドすぎるような気がする。初夜に頬を若干染めたサーナイトが恥ずかしそうにしずしずとベッドに寄ってくるのを考えると分かりやすいと思うんだけど、そんな恥ずかしがり屋なサーナイトがその時に黒下着を付けてるの中々想像できないと思う。もちろんそのサーナイトがアメリカンでイケイケな性格だったり、そもそも初夜どころか20夜目くらいだったりするんだったら黒下着でも全然問題ないというかむしろそっちの方がやらしくて最高なんだけども、やっぱりこういう妄想をするときは『初夜』で『ウブ』なサーナイトが相手っていうシチュエーションの方が色々と燃えるから僕は純白下着サーナイトを強く推す。
〉オノンドさん
サーナイトの下着に対して白統一を推すのはオノンドさんがコメントでおっしゃってるように清楚感を求めているからですね。
白には白で通すというのも拘りがあって素晴らしいものだと思います。
一方で自分は趣のある意匠を凝らせた下着の下にある白い肌というものをより鮮明にさせるのは対比による黒であると考え、サーナイトの肌が主役でありながらも下着も主役であるべきだという総合的なエロティシズムを求めています。
しかし自分はサーナイトでいかがわしいことを10年以上考えているのでエロさに対する認識が鈍っていて印象の強くなる黒を選んでいるかもしれないと気付かされました。感謝いたします。
話は変わりますがオノンドさんの嗜好的には色違いサーナイトに淡い水色の下着もおススメだと思います。