本記事ではポケモンのタイプや相性や相性補完、タイプを利用した戦法やに纏わる全てを徹底解説します。
ポケモンSVから初めてポケモンをプレイする人も多いと思いますので、前半は初心者向きの基本情報、後半は対戦プレイヤー向きの内容を書いています。
是非気になるところから自由に読み始めてください。
ポケモンのタイプ相性とは?
ポケモンとポケモンが使う技にはそれぞれ「タイプ」というものがあり、現在のポケモンには18種類ものタイプがあります。
攻撃技のタイプと受けるポケモン自身が持つタイプによってダメージの増減倍率が変わり、相手のポケモンに相性が良い技を撃つと「効果はバツグンだ!」と表示され、相性の悪い技を撃つと「効果は今ひとつのようだ…」「効果はないようだ」と表示されます。
当然ポケモンバトルでは基本的になるべく効果抜群の技で相手を攻撃する事が勝利への近道となるため、ポケモンとポケモンの技のタイプを理解し、記憶する事は非常に重要です。
ポケモンタイプ相性表
表内マーク | ゲーム内表記 | ダメージ倍率 |
---|---|---|
効果は バツグンだ! | 2倍 | |
表示なし | 等倍 | |
効果は 今ひとつのようだ…… | 0.5倍 | |
効果は ないようだ…… | 無効 |
ポケモン自身のタイプと同じタイプの攻撃技は威力が上がる(タイプ一致技)
ポケモン自身のタイプと同じタイプの攻撃技は威力が上がります。
例えばピカチュウは電気タイプのポケモンですが、「10まんボルト」など同じ電気タイプの技を使うと技の威力が1.5倍に上昇します。
ピカチュウは「10まんボルト」と「なみのり」という威力90の技を覚える事ができますが、「10まんボルト」は1.5倍の威力135で使えるのに対し、タイプ一致ではない「なみのり」は威力90のままです。
このような自身のタイプと同じタイプの技は「タイプ一致技」と呼ばれています。また、複合タイプは2つのタイプの一致技を使う事ができます。
複合タイプのポケモンのダメージ倍率
ポケモンには2つのタイプを持つポケモンがおり、これらのポケモンが技を受けた時はそれぞれのタイプのダメージ倍率を掛け合わせてダメージ計算されます。
例えば電気タイプの技は水タイプと飛行タイプのポケモンに効果抜群です。ギャラドスは「水・飛行」の複合タイプのポケモンなので、電気タイプの技は通常の4倍のダメージを受けてしまいます。4倍のダメージを受けると多くの場合一撃で倒れてしまう為、4倍弱点持ちのポケモンはその弱点の攻撃をいかに受けずに戦うかが重要になります。
条件 | ダメージ倍率 |
---|---|
攻撃技がどちらのタイプにも効果はばつぐん | 4倍 |
攻撃技がどちらか一方に効果はばつぐん、もう片方は通常 | 2倍 |
攻撃技がどちらのタイプにも通常 攻撃技がどちらか一方に効果はばつぐん、もう片方は効果いまひとつ | 等倍 |
攻撃技がどちらか一方に効果はばつぐん、もう片方は通常 | 0.5倍 |
攻撃技がどちらのタイプにも効果いまひとつ | 0.25倍 |
攻撃技がどちらか片方に効果がない | 無効 |
ポケモンのタイプはテラスタルで変更可能!
テラスタルとは「ポケットモンスター スカーレット」「ポケットモンスター バイオレット」で新たに登場した新バトル要素です。
過去作の「メガシンカ」「Z技」「ダイマックス」に次ぐ要素で、今回はテラスタルするとポケモンが宝石化し、テラスタイプと呼ばれる固有タイプにタイプ特性が変化します。
ポケモンの個体ごとに通常のタイプとは別の「テラスタイプ」というものを持っており、テラスタルする事でその固有のテラスタイプに変化します。また、ポケモンの種族ごとに変化できるテラスタイプが決まっているといった縛りはなく、全てのポケモンが全てのタイプにテラスタルできます。
テラスタルにより、4倍弱点持ちのポケモンがいきなりその弱点を無効化できるタイプに変更できたりするので、ポケモンSVでは今まで以上にポケモンのタイプへの理解が重要になります。
ポケモンのタイプ相性の覚え方
ポケモンのタイプは18種類もあり、タイプ相性表を見るだけではなかなか覚える事が難しいので、ゲームでタイプを意識しながらプレイするのが一番自然に覚えられます。
ポケモンのゲーム内にはジムリーダーという存在がおり、それぞれのジムリーダーは1つのタイプのエキスパートです。このジムリーダーを効果抜群の技で攻めて倒すようにプレイしましょう。
ポケモンのレベルをひたすら上げてタイプ相性無視してごり押しクリアする事も可能ですが、タイプを覚えるという意味では成長しないので初心者にはおすすめしません。
ポケモンのストーリーはジムリーダーを全員倒し、ポケモンリーグで優勝するというのが目的なので、ポケモンのストーリーを進めていけばごり押しプレイしない限り自然とタイプ相性は覚える事ができるでしょう。
また、ポケモンは初見ではタイプが分かりにくいポケモンも存在します。こういった初めて見るポケモンに攻撃し、相性からタイプを推測するのもポケモンというゲームの醍醐味です。是非ポケモンのタイプを意識してプレイしてみてください。
おまけ:初見では分かりにくいタイプのポケモンクイズ
初見では分かりにくいタイプのポケモンクイズ(初級)
- このポケモンのタイプは何でしょう?
-
答え
いわタイプです。これは有名ですね。木に擬態しているポケモンです。第九世代ではテラスタルにより本当に草タイプとして使う事ができます。
初見では分かりにくいタイプのポケモンクイズ(中級)
- このポケモンのタイプは何でしょう?
-
答え
ドラゴン・飛行タイプです。進化前のチルットはノーマル・飛行タイプなのに進化したらドラゴンになりました。見た目も控えめに見てドラゴンというより鳥なので初見で当てるのはかなり難しいのではないでしょうか。ホウエン地方の飛行タイプジムリーダーのナギの切り札。電気タイプで戦ってたら等倍で受けられて地震で電気タイプの弱点を突かれて負けたという人も多いはず。
初見では分かりにくいタイプのポケモンクイズ(上級)
- このポケモンのタイプは何でしょう?
-
答え
電気タイプです。シラスと名前にありますが水タイプは入っていません。しかも特性ふゆうで浮いているので通常の状態では弱点を突く事ができません。生息地が電気タイプが多くいる場所だったり体のラインが黄色だったりとヒントがありますが、初見でタイプを特定するのは難しいと思います。
初見では分かりにくいタイプのポケモンクイズ(HELL)
- このポケモンのタイプは何でしょう?
-
答え
地面・ドラゴンタイプです。どう見ても虫・飛行なのにどちらでもありません。しかも特性がふゆうなので地面タイプの技が当たらず飛行だと錯覚しがちです。これ初見でタイプ分かった人は凄いと思います。
ポケモンのタイプ相性補完とは?
苦手なタイプのポケモンを、それらに強いポケモンを別途用意する事で対策し、複数のポケモンでタイプ相性を補う事を「相性補完」と言います。
タイプ相性がある関係上、どうしても苦手な相手が存在します。お互い同じレベルであれば1匹で全てのポケモンに勝てるという所謂「最強のポケモン」は存在しません。
強いパーティを作るなら相性補完を考えて作るのがパーティ構築の基本とまで言われており、それほど相性補完は大事です。
シングルバトルで相性補完に優れているコンビ例
あくまでタイプ上の相性補完に優れているコンビの紹介なので、「これらを使えばランクマッチで勝てる!」とはならないので注意しましょう。ランクマッチは対戦プレイヤーばかりなので、これらコンビにも対抗できるように立ち回れる人も多いと思います。
ただし、普段対戦をあまりやらずストーリーしかクリアしない人との対戦で使えば余裕で勝ててしまうくらいタイプ相性補完は重要です。
サザンドラ×ギルガルド(サザンガルド)
ポケモンのタイプ相性補完と言えばこのサザンガルド。
- サザンドラに効果抜群のフェアりー、ドラゴン、格闘、虫、氷タイプの技をギルガルドは全て半減もしくは無効
- ギルガルドに効果抜群の炎、ゴースト、悪、地面をサザンドラは全て半減もしくは無効
(※地面技は特性「ふゆう」で無効) - 残りのタイプの技もどちらかが半減もしくは無効
このように非常に相性補完に優れており、この2体で全てのタイプを半減以下で抑えることが可能です。
対策としては、ガブリアスやウルガモスなどどちらにも弱点を付けるポケモンを使うと良いでしょう。
ギャラドス×ナットレイ(ギャラナット)
ギャラドスの苦手な電気、岩タイプの技をナットレイが半減で受ける事ができ、ナットレイが苦手な炎、格闘技をギャラドスが半減で受ける事ができます。
さらにギャラドスの特性「いかく」で相手の攻撃力を下げる事ができるので、ナットレイの「やどりぎのタネ」などと組み合わせてじっくり立ち回って勝つというような戦い方が可能です。
対策としてはサンダーなど電気と炎タイプの技を使えるポケモンを使えば崩しやすいでしょう。
ダブルバトルで相性補完に優れているコンビ例
ダブルバトルでは2匹のポケモンを場に繰り出して戦います。
2体で攻撃できるという性質上、ダブルバトルでの相性補完は交換で相手の攻撃を半減して受けるという「防御の相性補完」だけではなく、2匹で幅広い相手と戦える「攻撃の相性補完」も重要になってきます。
コータス×ドレディア(ドレコー)
コータスドレディアだけでなく、晴れパーティの晴れ役+草は基本的に相性補完に優れています。
コータスが苦手な水、地面、岩タイプにドレディアが強く、ドレディアが苦手な氷タイプにコータスが強いです。
コータスは素早さ種族値20と非常に遅いポケモンですが、それゆえに天候も晴れにしやすく、更にドレディアは葉緑素で素早さを2倍に上げる事ができ、「おさきにどうぞ」をコータスに使う事で先制で晴れ状態の最大火力噴火を相手に撃つというコンボも狙えます。
トゲキッス×ジュラルドン
ダブルバトルですが、こちらは防御面での強さが目立つ相性補完の並びです。
どちらも幅広いタイプの技を覚える事に加え、トゲキッスの「サイドチェンジ」によりジュラルドンの方に飛んでくる地面技や格闘技をほぼ無傷で受ける、トゲキッスの方に飛んでくる鋼技、毒技、電気技をジュラルドンで受けるというようなプレイングが可能です。
サイドチェンジはどうしてもじゃんけん勝負のようになりやすいですが、どうしてもジュラルドンを守りたい時はトゲキッスの「このゆびとまれ」を使えばほぼ確実にジュラルドンを攻撃から守れます。
相性補完から考えるパーティの作り方
よく言われる相性補完から考えるパーティの組み立て方と注意点を紹介します。
ポケモン同士の弱点を補うようにポケモンを選び、最終的には特定のタイプの技で全ポケモンが等倍以上のダメージを受けてしまう状態にならないように組み立てるのが、相性補完から考えるパーティ構築の基本的な考え方です。
しかし、この考え方には落とし穴もあります。特に好きなポケモンを軸にパーティを組むときはこの落とし穴にハマりやすいので注意してください。
相性補完から考えるパーティ構築の具体例
相性補完から考えるパーティの作り方を筆者の好きなエンテイを例に紹介します。大まかな流れは下記のような感じです。
- エンテイを使いたいからエンテイをパーティに入れる
- エンテイは地面や岩に弱い→霊獣ランドロスを入れる
- エンテイも霊獣ランドロスも水に弱い→サンダーを入れる
- それでも水技やドラゴン技が一貫する→カプレヒレを入れる
- ゴースト技が一貫する→ポリゴン2を入れる
- エスパーと岩技が一貫する→メタグロスを入れる
これで相性補完のとれたパーティの完成です。一貫するタイプもなくバランスよく組めました。高種族値のポケモンも多くパッと見強そうです。しかし、残念ながら現状の状態だと「相性補完はとれているけど別に強いパーティではない」でしょう。
ここに大きな落とし穴があります。
相性補完からパーティを組む際の落とし穴
相性補完がとれているからといって、それが強いパーティかどうかは別問題です。
パーティ構築で一番重要なことは「どのようなポケモンでどのような立ち回りをして勝つか」を考える事です。
具体例で作ったパーティは相性補完しか考えておらず「どのような選出でどのような立ち回りをして勝つか」を全く考えていないので、どんな立ち回りをすれば良いか分からずバトルの度に迷いが生まれ、それが負けに繋がります。
本来「どのようなポケモンでどのような立ち回りをして勝つか」からパーティ構築はスタートすべきなのですが、相性補完でスタートすると、、そこからどのような選出でどのような立ち回りをして勝つかを考える必要があります。
「好きなポケモンを使いたいのに相性補完してパーティを組んでいったら最終的に好きなポケモンが抜けた」というのは相性補完からパーティを組むと非常によくある事です。
具体例で作ったパーティも、ここから相性補完思考で最適化していくと…
(※ダブルバトルで考えています)
- エンテイの聖なる炎とカプ・レヒレのミストフィールドの相性が悪い
- ガオガエンにすれば猫だまし+ポリゴン2でトリックルームという立ち回りができる
- ガオガエンにすれば猫だまし+カプ・レヒレで瞑想という立ち回りができる
- ガオガエンにすれば猫だまし+ランドロスで剣の舞という立ち回りができる
- 全体的にガオガエンの方が他5体と相性が良さそう
といった理由でエンテイがガオガエンに変更されるという未来が高確率で訪れます。
別に最初に選んだポケモンが別に好きなポケモンじゃないし勝率上がるなら変えても問題ないという事であればこれでも良いのですが、好きなポケモンを変えたくないという場合はそのポケモンの強みや何ができるかを考えたほうが良いでしょう。
具体例で作ったパーティも、ここから好きなポケモンの強みや何ができるかに目を向けて最適化してみましょう。
エンテイの強みやできる事は下記です。
- エンテイの地ならし+メタグロスの弱点保険というコンボが使える
- エンテイの聖なる炎とバークアウトで攻撃しながらデバフができる
(※ダブルバトルで考えています)
これらに活かすように「どのような立ち回りをして勝つか」を考え、調整したパーティ例が下記になります。
エンテイのデバフ技とオーロンゲの両壁(リフレクター・ひかりのかべ)で場を作る
オーロンゲが落ちたらメタグロスを出し地ならしで弱点保険を起動
エンテイが落ちたらメタグロスを出しオーロンゲの不意打ちで弱点保険を起動
メタグロスで暴れつつ、最後ロトムを出しサイドチェンジでメタグロスを守ったり、壁を利用してロトムも悪だくみを積んだりして押し切る
このような感じでメインのポケモンの強みやできることを分析し、それを活かすように選出や立ち回りを考えると上手くいきやすいでしょう。
ちなみに筆者もエンテイが抜けてしまった例と活かしきった例の両方を実際に経験済みです。
タイプ相性を利用した戦法
全てダブルバトルを例に解説します。
弱点保険+味方で弱点で攻撃
「じゃくてんほけん」を持たせたポケモンに、あえて味方で味方を攻撃し弱点を突き、能動的に弱点保険を発動させる戦法です。
弱点保険は弱点の攻撃技を被弾すると攻撃と特攻が2段階上昇するアイテムで、能動的にスムーズに発動させることで一気に相手を畳み掛けるように攻撃ができます。
有名なコンビとしては、特性「せいしんりょく」で猫だまし等に妨害されず「じならし」を撃てるエンテイと特性「メタルプロテクト」で地ならしの素早さダウンを無効化できる「エンテイ×ソルガレオ」が有名です。
筆者もこのコンボを使い2022年は全国大会まで勝ち上がる事ができました。
リベロ・変幻自在で無効タイプに変化
「リベロ」「へんげんじざい」は使った技のタイプに自身のタイプも変更されるという特性です。
つまり全ての攻撃技をタイプ一致で撃つことが可能で、まごう事なき強特性です。
下の方は「ダイホロウリベロエースバーン」+「大爆発シルヴァディ」でコスモを感じています。
イリュージョンで釣る
ゾロアークの特性「イリュージョン」は控えの味方のポケモンに姿形を変える事ができる特性です。
例えばゲンガーに化け、ゲンガーの弱点を突いてくるエスパータイプやゴーストタイプを誘い、出てきたらゾロアークのタイプ一致悪技で倒すといった戦法が可能です。
ただしイリュージョンは一度攻撃を食らうと元の姿に戻ってしまう、イリュージョンの使い手であるゾロアークの耐久値が低いという事もあり使用難易度は高いです。
タイプ変更技+弱点攻撃
タイプ変更技は「まほうのこな」「みずびたし」「もりののろい」「ハロウィン」などが当てはまります。
例えば「みずびたし」は攻撃した相手を水タイプに変えることができるので、水浸し+水タイプの弱点を突ける隣の電気や草タイプの高火力ポケモンで一気に倒すといった戦法が可能です。
タイプ変更技+ふしぎなまもり
「ふしぎなまもり」はヌケニンの専用特性で、弱点攻撃以外はダメージを受けないという特殊な特性です。
水浸しは味方にも攻撃できるので、もしヌケニンに水浸しすれば電気か草タイプの攻撃以外ではダメージを与える事ができません。
ポケモンのタイプや相性保険についてその他よくある質問(※初心者向け)
- 結局最強のポケモンのタイプは何なの?
-
定義が難しいですが、下記は覚えておくといいかもしれません。
- 効果抜群を狙いやすいタイプは「炎」「氷」「地面」「格闘」
- 通りの良い技(半減されにくい技)は「悪」「水」「フェアリー」
- 攻撃を受けても効果が今ひとつが多い(防御性能が高い)タイプは「鋼」
- ステータス値(種族値)が高いポケモンは「ドラゴン」が多い傾向
- タイプ相性チェッカーで高得点だったの勝てない。相性補完は完璧なはずなのに。
-
単純に相性補完だけでパーティを作っても上手く勝利に繋がらない事は多いです。
パーティを組むときは相性補完より「どのように勝つか」をまず考えたほうが良いでしょう。
- 高威力のタイプ一致の技を使ってるのに何か威力が低いんだけど…
-
例えば「とくこう」の低いポケモンに高火力の特殊攻撃を覚えさせてたりはしませんか?
ポケモンには「こうげき」「とくこう」「ぼうぎょ」「とくぼう」といったステータスがあります。
例えばギャラドスは攻撃が高く特攻が低いポケモンですが、このステータスの関係でギャラドスの場合は技の威力が110と高い「ハイドロポンプ(特殊技)」より、威力80の「たきのぼり(物理技)」の方が高火力になりします。
おわりに
ポケモンというゲームを楽しむにはタイプ相性の理解は避けては通れません。
逆にタイプ相性や相性補完などを理解できると強いパーティを自分で組めたり、強いコンボや戦法を考えたりできるので、100倍くらいポケモンというゲームが楽しくなります。
是非タイプや相性を覚えて楽しいポケモンライフを送ってください!
コメント
コメント一覧 (1件)
条件の0.5倍のところが攻撃技が「どちらか一方に効果はばつぐん、もう片方は通常」になっています。「攻撃技がどちらか一方に効果いまひとつ、もう片方は通常」が正しいと思います。