初めに
ポケモンを始めたばかりで攻略が難しい!と思う皆さまのために、メレメレ島でゲットできる頼りになるストーリー攻略用ポケモンのヒントを書いてみようと思います
ポケモンを始めたばかりでタイプ相性も分からない……まずどんなポケモンを育てたらいいのか分からない。
難しくて詰んでしまう……と言う皆さまのためにお勧めの育成ポケモンを例に上げましょう。
是非参考にしてみてください。
ストーリー攻略に適したポケモン
始めは相手のポケモンの覚える技が分からないので弱点の少ないポケモンが頼りになるかと思います。
ガチバトルでは頼りになるバンギラスもストーリーでは進化の遅い晩成型で頼りになりくかったりも……
そこで最序盤であるメレメレ島で捕まえておくと終盤まで頼りになるポケモンたちを3匹だけ紹介します!
今回はレベルで習得する技の紹介にとどめますが技マシンを使えばさらに強化できます!
ベトベター
出現場所:トレーナーズスクール
序盤重要技
基本技 どくガス
レベル15 アシッドボム
レベル21 小さくなる
中盤以降重要技
レベル32噛み砕く
レベル38進化 アローラベトベトンに進化!
レベル40ダストシュート
序盤も序盤、トレーナーズスクールの傍のくさむらで入手できる超重要ポケモン。
ステータスの割り振りがよく中間進化のポケモンと同程度の耐久と火力を持つ。
さらに特筆すべきは技、序盤に覚えるこの3つだけで最後まで行ける。
しかし素早さが非常に低く、道中先頭に置いていくには不向き。
戦い方はぬしバトルや強敵相手に小さくなる+回復アイテムの連打でチャンスメイク!
ポケリフレを行っておけばおけば絆の力で攻撃を避けたり1で耐えたりしてくれます!
(ポケリゾートで手に入る虹豆を2つあげるでも可)
どくガスも上手く入ればその回復中に相手を倒すことができてしまう。
アシッドボムは後続のアシレーヌなど特殊ポケモンへのサポートに!
前作サンムーンでは道中のトレーナーを無視しながら学習装置で経験値を入れているだけのベトベターが1匹いれば単独で無双していたものの、今作ではそれだけでは攻略が難しくなっている。
とはいってもまだまだ強力なポケモンであるのは事実。学習装置で育てるだけではレベルが足りていないなと感じたら少しだけ育ててあげよう。
トリミアン
出現場所:ハウオリシティ
重要な技
レベル5 すなかけ
レベル12 ずつき
特性:ファーコート
序盤の救世主。トリミアン。
トリミアンは対人戦に置いて超強力!と呼ばれるポケモン程の力は持っていない。
しかしトリミアンというポケモンは進化しないポケモンであり、序盤に出てくるポケモンとしては破格のステータスと技威力を持っている。
ずつきの火力はその時点のポケモンたちの凡そ2倍程度、しかも怯みつき。強い。
さらにファーコートという特性で自身の防御力が実質2倍となっているため壁役として終盤まで使うことができ、素早さが高めなのが嬉しい。
ベトベターほど技が優秀なわけではないが、序盤で習得するすなかけとずつきだけで最後まで戦うことができる。
またメレメレで捕獲をしなかったとしても終盤のポニの原野で再びゲットのチャンスがあります。
メレメレから育成をし続けた場合に比べステータス的に劣ってしまいますがそれでもきっと冒険を助けてくれるでしょう。
コイル
出現場所:トレーナーズスクール
レベル7:でんじは
レベル25:きんぞくおん
~レアコイル進化~
レベル33:ラスターカノン
レベル39:いやなおと
特性:がんじょう
特性の頑丈の効果でどんなに大きな攻撃でも1ダメージで耐えてくれます!
そこででんじはを使うことで確実に相手のポケモンを状態異常とし、相手の素早さを下げることができます。
また麻痺には痺れが4分の1で発生するため傷薬系のアイテムと併せることで薬の続く限り頑丈で耐えることができます。
ポケリフレによる絆回避があればそこからさらに行動が可能になり、金属音や癒しの音で相手の能力を下げた後に攻撃することが可能です。
お金に余裕があるなら急所でも無理やり耐えてしまうため相手のPP枯渇を狙うなんて言う荒業も……?
戦略的に2匹を同時に相手にはできないのでぬしポケモンには対抗できない者の、トレーナー戦では協力無比な見方になってくれるでしょう。
また中間進化のレアコイルはそのままでも強力なポケモンで、最終進化のジバコイルよりも素早さが高いというメリットもあるため進化の輝石+頑丈の要塞スタイルで戦うと言ったこともできます。
終わりに
以上が最序盤で手に入る育てておくと頼りになるお勧めポケモンです!
どんなポケモンを育てていいか分からないと言う方このポケモンたちを育成してみてくださいね!
メレメレ島以降は多くのポケモンが出現し、特定のパーティで挑むのではなくその時に合わせて攻略するために必要な要素を持っているポケモンを捕まえてみるのもよいでしょう!
コメント