【サンムーン】くさタイプのポケモンの使い方と活躍傾向




ここではくさタイプのポケモンたちの使い方を緩く紹介していきます。

御三家の一角草タイプ。今までのストーリーで草タイプを選んだ人の中には弱点が多いし覚える技はくさタイプばかり

正直使いにくくて上手く活躍させてあげられなかったなんていう人もいるのではないでしょうか?

本記事ではそんなちょっと癖のある草タイプの傾向を紹介したいと思います。

目次

多種多様な癖のある技とポケモンたちで勝ちパターンに嵌めよう!

草タイプ最大の特徴はその多彩な補助技。

「○○のこな」で各種状態異常にすることで相手を弱体化させることができ、「やどりぎのタネ」は相手のHPを奪いながらこちらのHPを回復させるのはまさに攻防一体

草タイプはこれらの技に草タイプの特有の耐性を持っていて採用するだけで対策となります。

フシギバナやウツボットを初めとする多くの草ポケモンがこの戦術を使うことができるので、状況に応じてわずかなステータスや覚える技の違いを活用していくことが鍵となります。

また、自分を回復したり強化する「こうごうせい」や「せいちょう」は「ひざしがつよい」状態ならば効果がアップするなど補助技の種類は全タイプでもトップクラス。

身代わりと宿り木の種を組み合わせるコンボ「やどみが」等は嵌れば強いの典型なので、狙って嵌めるべし

だけど中々相手を倒せない

しかし、草タイプはその多種多様な補助技を使えることの代償として中々相手を倒せません。

技の威力では「リーフストーム」や「ウッドハンマー」等のデメリット持ち高威力技。

「リーフブレード」や「エナジーボール」等の安定主力もしっかりと完備しているのですが……

「7つものタイプに半減されてしまう相性の悪さ」「貧弱になりがちなサブウェポン」「補助技を確実に決めるために耐久に努力値」という3つの事情が重なり合いどうしても火力不足に陥ってしまう場合が非常に多いです。

嵌めたコンボから一度抜けられてしまうとどうしようもなくなる場合も多いので、蔦のように絡みついて相手に逃げられないように戦うことが重要です。

くさタイプのポケモンの総評

嵌めを重視したやや守備寄りのタイプです!
コンボを繋いで、相手を封殺。ゴーストタイプと似た部分はあるものの「やどりぎのタネ」や高威力の技は明確な違い。状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。




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この記事を書いた人

ここでは黒と名乗っていたようだが中の人は喰い断⑨。
WCS2017日本大会でベスト4となり対戦理論の紹介に説得力が増したらしい。
最も本人は自分のプレイングを一切信用していないため運要素を最重要視したゲームメイクを好む。

色々あった結果喰い断の名を明らかにした。


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