はじめに
アヴァンギャルド!!!(芸術的挨拶)
本記事では、ポケモンSVでポケモンと一緒にプロフィール写真を撮る時のコツやおすすめスポットを紹介します!
- ポケモンが小さくて撮りづらい…
- なぜかポケモンが消えてカメラに映らない…
といった悩みにも解答してますので、ぜひご覧ください。
撮影のコツ
始めに、手持ちポケモン撮影をする上で知っておきたいコツを紹介します。
ポケモンが静止するまで待つ
連れ歩き状態のポケモンの行動は大きく3パターンに分かれます。
- 動き回る
- 静止する
- 眠る
主人公との距離が一定以内のとき、上記3パターンのどれかを行い、時間経過で眠り始めます。
撮影中に動き回られては困るので、静止パターンまで待つ必要がある訳です。
静止状態の時に話しかけると向きを変えたまま止まり続けるので、変な向きで止まっても調整できます。
また時間経過で眠り始めるので、素早くカメラを起動し、撮影することが大事になります。
- 手持ちポケモンを連れ歩き状態にして、静止するまで待つ
- 静止したポケモンに話しかけて、向きを調整する
- 素早くカメラを起動して撮影する
ポケモン毎に行動パターンが違うので、撮りたい子に合わせて構図を調整しましょう。
タイカイデン:動き回る時間が長く、空中で静止しない
ケッキング:すぐ寝る
ポケモンに近づきすぎない
ポケモンと主人公との距離が近い場合、ポケモンが画面から消える現象が発生します。
これはカメラ画面も例外ではなく、しっかり消えてしまいます。実にアヴァンギャルド(芸術的怒り)。
これを防ぐべく、ポケモンが消えない範囲で距離を調整しましょう。
なつき度を上げる
これは体感ですが、なついている方がポケモンが寄ってきやすいので、レベル上げ等でなつき度を上げておきましょう。
撮影難易度の高い手持ちポケモンを撮影するコツ
ここではポケモンのサイズ別に、撮影方法を紹介します。
目線が低いポケモン
ブイズや箱コレクレーなど、目線が低いポケモンと同じ高さで撮りたい場合、地形の高低差を使って高さを補う必要があります。
おすすめスポットはテーブルシティの花壇上です。
ここの花壇は低い壁で仕切られているため、花壇上のポケモンが下に降りることがありません。
なので位置と距離が安定しやすい、実にアヴァンギャルドな撮影スポットなのです!
※飛んでるポケモン・浮遊のポケモンは壁を越えてくるので、静止するまで一緒に花壇上で待ちましょう。
※シャリタツ・ユキハミ等の小さすぎるポケモンは、壁に隠れるためこの方法は使えません。
下記【小さすぎるポケモン】を参照ください
目線が高いポケモン
目線が低いポケモンと同じく、地形を使って高低差を補います。
テーブルシティの花壇上を使っても良し、急な坂道を使っても良しです。
今度は主人公が花壇に入って、リキキリンとパシャリ。
デカすぎるポケモン・ヘイラッシャ
ヘイラッシャはとにかくデカく消えやすいため、撮影場所が限られてきます。
中でもおすすめはボウルタウン右の屋外プールです。
ここのプールはヘイラッシャも余裕で入れる広さを持ち、泳げるポケモンは外に出れない仕様なので撮影にはピッタリなのです!
高く飛ぶポケモン
常に高い位置を飛んでいるポケモンを飛んでいる状態かつ同じ高さで撮りたい場合、ベイク空洞がおすすめです。
ここではトドロクツキを例に紹介します。
ベイク空洞はベイクタウン側の入り口が天井が低い&坂道になっているので、天井を使ってトドロクツキの高さを抑えつつ主人公を坂道の上に配置すれば、高低差を補う事が出来ます。
結構難しいので、慣れた人向け。
小さすぎるポケモン
シャリタツやユキハミなど、サイズが小さすぎるポケモンの撮影はめちゃくちゃ難しいです。
が!撮影することは可能です。おすすめはボウルタウンジム横の段差。
ここは段差とスロープが隣接しているため、ポケモンとの高さを自由に調整できます。
しかし、仕切りがないのでポケモンとの位置調整が難しいのが難点。
未だ研究段階ですが、筆者のセットアップを紹介します!
まず、ポケモンが段差下に落ちない位置でレッツゴーをします。
次に段差下に降りてスロープまで移動します。レッツゴーによるポケモン強制移動が終わらない内に移動しましょう。
段差ギリギリで話しかけて、向きを調整します。
このとき、静止するように祈ります。
アヴァンギャルド!!アヴァンギャルド!!!(芸術的祈り)
アヴァンギャルド!!!!(感動)
固定シンボルのポケモンを撮ろう!
フィールド上に存在している固定シンボルのポケモンは、手持ちと違って常に静止状態かつ画面から消えないのでめちゃくちゃ撮りやすく、かつ良い写真が撮れます!
ここではおすすめの固定シンボルのポケモンを紹介します。
ユキノオー@フリッジタウン
一番おすすめなのがフリッジタウンのポケモンセンター奥にいるすごいとっくんおじさん横のユキノオーです。
実は固定シンボルのポケモンは、画面から消えない代わりに接近できない仕様となっています。
そのため、被写体のサイズが小さくなりがちです。
しかし!! このユキノオーに限り接近拒否を解除することが可能なのです!
手順は「西1番エリア中央のポケモンセンター」にそらをとぶタクシーで移動した後、「フリッジタウンのポケモンセンター」にそらをとぶタクシーで移動するだけ。
筆者はこの手法で3度成功しました。
出来なかったらごめんなさい絶対許してください。
ドータクン@テーブルシティの広場
ここのドータクンは光や当たりやすいので、綺麗に撮れます。
近くに小さい段差があるので、高さ調整ができる点もGood!
二人以上でないと撮れないポケモン
コオリッポ(ナイスフェイス)や変身後イルカマンなど、戦闘中に姿が変わるポケモンについては、ユニオンサークルを利用する必要があります。
同じサークルの仲間が戦闘中に出したポケモンは自分の画面に映るため、その仕様を使って撮影しましょう。
筆者には友達がいないので撮影できませんでした。
最後に
ずっと願っていたポケモンと一緒のプロフィール写真が出来て、嬉しさの余り記事を書いてしまいました。
これを機に皆様の写真ライフがより良いものとなっていければ幸いです。
最後は筆者が撮った写真と共に、本記事を締めようと思います。
アヴァンギャルド!!!!(芸術的挨拶)
寄稿ガイドライン
APPDATEでは皆様の記事寄稿をお待ちしております。
寄稿におけるアレコレなどをご説明しておりますのでご覧ください。
コメント