はじめに
こんにちは、シャングリラです。
今回は2023PJCS予選 第2回において自分が最終レート1788の65位、やましょーさんが最終レート1782の120位、第3回ではさとちんさんが最終レート1785の39位と1775の100位という成績で予選抜け、また追加開催された本戦においては自分がレート1595の6位でライブ大会の出場権を獲得、更に幕張メッセでのPJCS決勝大会(ライブ大会)において3勝2敗(ベスト32)で2年連続となるWCS出場を達成することができたカミネズミ構築について紹介させていただきます。
選出が実質2パターンしか存在していない等、出来る限り思考量を減らしたシステマティックで予選向き、且つ見せポケであるファイアローを除く5匹の技、調整、テラスタイプ全てが有効に働いた非常に納得のいく完成度の構築に仕上がっているので是非お読み頂ければと思います。

パーティ作成経緯

新たに準伝説である4凶が解禁されたレギュレーションCにおいてどの並びを使うか考えた時、最初にパオジアン+カイリュー(俗にいうパオカイ)が思い浮かびました。
パオジアンの特性であるわざわいのつるぎの効果により元々高い攻撃力を持つ2体の火力を更に底上げできるシナジーに加え、パオジアンはきあいのタスキ、カイリューは特性のマルチスケイルによりそれぞれ行動保障を保持しており、強力な先制技と併せて現環境において屈指の対面性能を誇る並びとなっています。
しかし、2体とも物理型のポケモンである為ウインディやギャラドスのいかくを受けると本来の制圧力を発揮できず案外あっさり止まってしまう弱点がありました。
そこで、パオカイの2体は後発に控えさせ、他の先発要員に場を荒らしてもらった後にスイーパーとして運用する方針で構築を組み始めました。
先発の2体に求める要素としては以下の3点が挙げられました。
- 相手の残数を削る性能に長けている
- 出し負ける対面が少ない
- ウインディを逃がさず倒すことが出来る
①は相手を先に倒すことで後発に威嚇が居たとしても先に引きずり出し後発のパオカイに繰り出させない為、②は単純に選出をパターン化し、先発○○後発パオカイを固定化する為、③は後発のパオカイにフルパワーで動いてもらう為です。

これらの要素を満たす並びとして素早さを調整したイッカネズミ+ハバタクカミの2体を先発要員として採用しました。
高い素早さ、高い特攻から通りの良いゴースト技とフェアリー技をタイプ一致で使い分けるハバタクカミは単体でもレギュCにおいて非常に強力なポケモンであり、実際採用率もぶっちぎりの1位となっています。
ただ、そのハバカミも物理耐久に難がある、相手を大幅に削る事は可能だが倒すまでには至らない、互いに弱点を突き合うミラーが頻発する等いくつか使いづらい点が存在していました。
しかし、特性としてフレンドガードを持っており、いかりのまえばにより強制的に相手のHPを半分削れて、このゆびとまれを使えるノーマルタイプであるイッカネズミは、上に挙げたハバタクカミの弱点をどれもきれいに補ってくれています。
2匹の素早さ種族値的にハバタクカミのSを下げる必要はありましたが、元々ミラー意識で行われる素早さのチキンレースが大嫌いなので迷いなくハバカミのSはほぼ無降りで決定しました(あとネズミの耐久がギリギリ過ぎる)。
基本選出が決まったところで取り敢えずパオカイと攻めのタイプ相性が良いスカーフイダイナキバと、こちらのハバタクカミの耐久が保たない相手のハバカミイーユイの対策にチョッキウインディを採用して4月初週のランクマと1回目のPJCS予選に潜りました。
すると、ほぼカミネズミパオカイの4体のみで最高レート1735を記録し、これは強いという手応えを得ると共に、相手のハバタクカミ、パオジアン、カイリューが課題だとも感じました。
鉢巻カイリューの突破力は凄まじいのですが、相手に神速を無効化してくるハバカミや上から氷技で縛ってくるパオジアンを残されるとどうしても動きが窮屈にならざるを得なかったので、対ハバカミと対パオジアンについて改善案が求められていました。

そこで、イダイナキバに代えて先の3体に強い鋼タイプであるテツノワダチを採用しました。
数値、技威力で比較するとイダイナキバに大きく劣るワダチですが、テラスタルをせずともフェアリー技に耐性を持っており、Sブーストハバタクカミが相手でも立ち回りに余裕があります。
キバと比較した際に気になる攻撃面に関しても、タイプ一致補正のおかげでアイアンヘッドの威力はちゃんと足りていたり、106ある素早さ種族値のおかげでスカーフイーユイにも強かったりなど環境上位の高速アタッカー軒並み有利を取れる絶妙なメタ性能を持っていました
いざ使ってみると数値の低さは特に気にならないどころか、構築の5体目にぴったりハマる大活躍を見せてくれました。
ディンルーやチオンジェン、コノヨザルのような高耐久ポケモン相手への崩しはカイリュー、ハバカミイーユイやパオジアンのような高速ポケモンへのカウンターは小回りの利くワダチと構築内においてきれいに役割分担が成されており、先発カミネズミ、後発パオ+カイリューorワダチの5体で構築がほぼ完成といっていい状態となりました。
構築の最後の1体ですが、ここまでの5匹が安定しすぎており新たなポケモンを入れても選出する未来が見えなかったので、見せポケとして相手に追い風の択を見せる為だけにファイアローを採用しました。
カミネズミの1番の強みは前歯+シャドボの動きで軒並み行動前に倒せる事による、中速中耐久~低速高耐久のポケモン相手への拒否性能です。
ウインディやモロバレルがイメージしやすいかと思いますが、相手視点倒される事は無いだろうと動かしてくるポケモンを問答無用で倒すことでそのターンにカミが攻撃を受ける回数を1回に限定、その攻撃を1.3倍の耐久で受ける対面的な動きが非常に強力となっています。
しかし、構造上どうしても相手2体に上から攻撃を連打されるとフレガの倍率ではアタッカーの耐久が保たず対面負けてしまう弱点がありました(高速低耐久の相手であればネズミを守る→フェイントと動かしながらマジシャを2連打すれば打ち勝つ道はあると言うか割と勝てる)。
そこで、「そんなアタッカー2体のイケイケ選出をするなら追い風を貼って上から殲滅するけどいいのか?」という圧を掛けるためにファイアローが入ってきた流れです。
上から殴り続けられるのならアタッカー2枚の並びは非常に強力ですが、S操作を絡められて更にその上から殴られ守勢に回ると途端に脆さを見せかねません。
相手がアローを見て追い風を警戒し、「アローが居るならトドロクツキ+ハバタクカミの選出は怪しいから、ウインディを出して威嚇で受け流しながら追い風ターンはなんやかんや枯らそう」と考えてくれたらこちらの思惑通り、カミネズミでウインディをカモります。
以上の流れで6体が決定し、各ポケモンに細かい調整を施して完成した構築が以下の画像となっています。
個別解説
パーティ画像(PJCS予選時)

パーティ画像(PJCS本戦&PJCS決勝大会時)

ハバタクカミ

性格:ひかえめ
努力値:212-0-28-252-4-12
実数値:157-54-79-205-156-157
HB:A172パオジアンの災いの剣アイススピナー耐え(84.0%〜99.3%)
A183コノヨザルの憤怒の拳耐え(84.0%〜99.3%)
A182イダイナキバの地面テラ地震耐え(82.0%〜98.0%)
フレガ込でA201イダイナキバのぶちかまし耐え(82.1%〜97.4%)
HD: フレガ込みでC205ハバタクカミのテラ妖眼鏡マジシャを98.1%で2耐え(43.3%〜50.9%)
フレガ込みでC205ハバタクカミの眼鏡シャドボを87.5%で耐え(85.3%〜103.1%)
C:災いの器込みでH198-D120カイリューが等倍ムンフォで確定2発(52.0%〜62.1%)
D120カイリューに等倍マジシャが87〜103ダメージ
H131-D141イーユイをマジシャで確定2発(55.7%~66.4%)
H197-D101ウインディにシャドボが69.0%〜82.2%
H191-D73イダイナキバをシャドボで93.7%の高乱数1発(99.4%〜117.8%)
H177-D91コータスを晴れ活性シャドボで確定1発(102.2%~120.9%)
H225-D85ヘイラッシャを10万ボルトで1発(109.3%〜128.8%)
S:最速コノヨザル抜き
元々強いのに欠点をイッカネズミで埋めた結果、最強の先発要員として大暴れしてくれたポケモンです。
守らず突っ込んできた数多のウインディとモロバレルを葬り去り、その度大笑いしてました。
上のダメ計の通り集中されない限りこのハバカミがワンパンされることはほぼ無いので、強気に相手の残数を削る動きを選択していきます。
カミより早い相手が多い場合はマジカルシャインで、カミより遅いポケモンが多い場合はシャドーボールで拘る事が多く、ムーンフォースは相手のイッカネズミに対して選択するくらいでそこまで打ちません。
これはディンルーコノヨザルが顕著ですが、カミと対面したフェアリー抜群のポケモンはテラスタルを切って耐性をつけてくることが多かった事込みで怒りの前歯による削りで火力は足りている都合シャドボの方がむしろ後発も含めて通りが良くなる為です。
10まんボルトはギャラドスやヘイラッシャに対して選択することが多かったです。
眼鏡10万ボルトは相手のハバタクカミでも半分入るくらいには強い為、雑に振り回すだけで身代わりを許さないどころか削り打点として十分なのでそれで拘る事に抵抗はありませんでした。
テラスタイプは相手のイーユイ絡みの並びを意識してほのおとしています。相手のマジシャや熱風を半減で打ちながら、逆にマジシャ2発で相手を沈めます。
テツノツツミと並んでようと初ターンからドロポンを選択してくる強心臓は居ない(はず)なのでほのおテラスを切りましょう、その次のターンにさっき守らせたネズミに指を立ててもらってドロポンを吸ってもらえば問題ありません。

イッカネズミ

性格:ようき
努力値:188-4-212-0-4-100
実数値:173-96-117-×-96-158
HB:A189パオジアンの聖剣を最高乱数以外耐え(84.3%〜100.5%)
A189ドラパルトの災いの剣鉢巻テラバースト耐え(83.8%〜99.4%)
A183コノヨザルのドレインパンチ耐え(77.4%〜91.3%)
草テラス時A172フローゼルの雨鉢巻水テラスウェーブタックルを81.3%で耐え(86.7%〜102.3%)
HD:C205ハバタクカミのテラ妖眼鏡マジシャ耐え(83.2%〜98.2%)
S:隣のハバタクカミ+1
ハバタクカミの最高の相方であり、相手に縛られていたらまもる、縛られていなかったらいかりのまえば、守るやワイガが邪魔ならフェイントを押すポケモンです。
特性をフレンドガードで採用しているのでこのゆびとまれは特定の相手を除きほぼ選択しません。
持ち物のゴツゴツメットによる削りが強力で、フェイントと併せてあいての襷やマルスケを割る手段を複数所持しているおかげで立ち回りの自由度が格段に上がったと感じます。
因みに何戦か前歯外しが敗因の負けがありますが、10回に1回の外しをこうかくレンズでケアして拾う試合よりゴツゴツメットのおかげで勝てる試合の方が多いと判断しているのでそこは割り切ってください。
テラスタイプの草はドレコー(ワタコー)の眠り粉とフロッパーのような雨パの攻撃をこの指で吸う為のもので、試合の流れで余裕があればイルカバレル相手にテラスタルしてこの指をすればイージーウィンを拾えることもあります。
先に述べたこの指を使うと決めている特定の相手はこの3例のみであり、イエッサンやモロバレルではなくイッカネズミなので本当にこの指は打たないと考えてもらって大丈夫です。

パオジアン

性格:ようき
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:155-172-101-×-85-205
A:格闘テラス聖剣がH225-B135ヘイラッシャに38.6%〜48.7%
格闘テラス聖剣でH217-B108までの鋼コノヨザルが確定1発
やたら細長いのでイタチモチーフかと思っていたら豹モチーフだったポケモンです。基本は後発に出して各攻撃技を使い分けて対面的に相手を倒していく運用となっています。
相手のハバカミと最悪同側勝負を挑むために最速、襷で採用しているのでAぶっぱでテラスタイプはかくとうです。
これは相手の寿司をカイリューと併せて押し切るためであり、合体後のH257-B135ヘイラッシャが相手でも格闘テラス+せいなるつるぎが33.8%~40.0%、災いの剣を乗せた鉢巻カイリューのしんそくが17.8%~21.4%と勝負として分が悪いものではないと信頼しています。
当初はテラスタイプはゴーストでありアイススピナーの枠にくろいきりを入れて寿司対策をしていましたが、パオジアンの単体性能が著しく低くなってしまっており、攻撃性能をしっかり確保したうえで寿司もついでに対策できるようになる格闘テラスのアイデアは構築のパワーを高めるうえで非常に大きい役割を果たしてくれました。
元の氷/悪の耐性が劣悪なのもあり、格闘テラスを切れば岩技を受けれる他、鋼や格闘相手とも打ち合えるようになったり汎用性もありとても良好な使用感です。
言い方が悪くはなりますが、格下相手から確実に星を取ることが重要な予選では命中安定のアイススピナーを氷技としてました。
しかし、10%の外しと引き換えに30%怯みと言う大きなリターンが得られる可能性があり、H振り飛行テラスマルスケカイリューもスピナーとは違い高乱数で落とせる点を評価し本戦ではつららおとしを採用しました。

カイリュー

性格:いじっぱり
予選時
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:167-204-115-×-120-132
A:H262-B146ディンルーを飛行テラバーストで92.5%の乱数2発(48.0%〜57.2%)
H221-B134モロバレルに災いの剣を乗せた等倍飛行テラバーストが83.2%〜98.6%
S:ミラー意識の準速
本戦時
努力値:116-236-4-0-12-140
実数値:181-202-116-×-122-118
A:H262-B146ディンルーを前歯+飛行テラバーストで81.2%の乱数1発(48.0%〜57.2%)
S:準速ペリッパー抜き
こだわりハチマキとパオジアンのわざわいのつるぎを乗せてとんでもない突破力を誇るポケモンです。
ひこうテラス+テラバーストによる相手の高耐久ポケモンに対する崩しが主要な役割ですが、しんそくでスイープする動きも非常に強力でした。
げきりんはテラスを切らなくても超火力を叩き込める技であり、相手の手持ちからフェアリーが居なくなった時には抵抗感なく選択していました。
カミネズミがウインディを処理してくれるおかげで威嚇によるデバフをあまり受けることなく、机上論通りの火力を振り回し大暴れしてくれました。
予選時は頻発するであろうミラーを意識して準速で採用していましたが、本戦においては役割対象であるディンルーやテツノカイナを考えると素早さを伸ばす必要性は薄いと考えた為、最低限準速65族を抜ける値だけを確保し残りを耐久に回しました(コノヨザルは無降りから最速近い個体まで存在しているので意識するのは無駄と判断)。
結果的に調整が活きてミリ耐えした場面は発生しませんでしたが、メタが厚くお留守番が多かった予選の上位帯とは異なり本戦ではディンルーカイナコノヨザルと数多くマッチングし、自慢の超火力を存分に発揮し勝利に大きく貢献してくれました。

テツノワダチ

性格:ようき
努力値:28-252-4-0-4-220
実数値:169-164-141-×-91-169
A:H155-B100パオジアンをアイヘで75%の乱数1発(96.7%〜113.5%)
H162(252振り)-B93(140振り)までのハバタクカミをアイヘで1発
H138-B101までのイーユイを地団駄で1発
HB:A172パオジアンの聖なる剣耐え(66.2%〜78.1%)
HD:C187ハバタクカミの眼鏡シャドボ耐え(82.2%〜97.6%)
S:最速スナノケガワ抜き
見ていて不安になる数値をしていますが、持っている要素が環境にマッチしていた為大活躍してくれた小型家電です。
DSイダイナキバの数値は201-151-151-×-95-152で技はぶちかましとヘビーボンバー、ASテツノワダチは169-164-141-×-91-169で技はじだんだとアイアンヘッドなので鋼技の威力はほぼ一緒、物理耐久及び特殊耐久と地面技の火力はキバの方が高くワダチが勝っているのは素早さのみとなっています。
しかし、その素早さとフェアリー耐性が無限に偉くハバタクカミ、イーユイ、パオジアン、カイリューのみを相手に絞ったメタ性能を見ればキバよりも優れており、使ってみたら思いのほかちゃんと強いポケモンでした。

ファイアロー

予選時
性格:ようき
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:153-133-91-×-90-195
本戦時
性格:いじっぱり
努力値:76-252-4-0-4-172
実数値:163-146-92-×-90-168
A:H131-B100イーユイをブレイブバードで87.5%の高乱数1発(99.2%~116.7%)
H159-B79ハバタクカミ(陽気パオのスピナー耐え個体)をブレイブバードで確定1発(104.4%~122.2%)
見せポケです、本当に選出しないくらいの意識で構いません。
強いて言えばカイリューよりもワダチよりもアローの攻撃性能が刺さっていると感じたら出すかもなーっくらいです。
ただ、ワタッココータスやハバタクカミ、イーユイ、トドロクツキを採用した所謂晴れパ相手には飛行が一貫することが多く、且つカミの炎テラスも有効に働くことが多い為後発にテラスタルが残っていない展開も起こりがちだったので、本戦時はアタッカーとして選出することを想定しイーユイを意識した調整に変更しています。

選出
先にも述べた通り実質2パターンしかありません。
対バンギルガン

先発:イッカネズミ+パオジアンorテツノワダチ
後発:ファイアロー以外から選択
カミネズミ選出だとルガルガンにノーリスクで岩雪崩を打たせた挙句、1怯みで負けかねないので別解です。
ハバタクカミの代わりに、パオジアンとテツノワダチの2体のうちバンギルガン相手に使い潰して良さそうな方を先発させます。
それ以外の全ての相手

先発:カミネズミ
後発:パオジアン+カイリューorテツノワダチ
誇張ではなく、バンギルガン以外の全ての相手にこの選出で構いません。
個別解説を参考に、ハバタクカミとイッカネズミの技をそれぞれ選択します。
実際自分は予選の78戦中68戦、さとちんとやましょーさんに至っては66戦中64戦、71戦中70戦がこの選出でした。
構築コンセプト通り動かしてください、それが通ったら勝てる構築です。
総括
個人的に2年前のディアルガピッピと似たコンセプトの構築で今度は予選抜け、更には猛者が集まる本戦を突破し昨年に引き続き幕張で開催されるPJCSへの出場権を獲得できて非常に嬉しく思っています。
眼鏡ハバタクカミ、パオジアン、鉢巻カイリューの3体を全員フルパワーで振り回せる初見殺しも交えた使っていて非常に楽しい構築となっているので、ぜひ使っていただければ幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


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