はじめに
こんにちは、さやぶしんと申します。
ポケモンSVは岩テラスタルによって非常に威力の高い転がる珍玉を珍棒に当てることができるゲームです。
そこでボウリング的な遊びを考案したので、是非お友だちとやってみてください。
用意する棒と玉とその他
- lv.100 H4色ウミディグダ(HP防御個体値V、防御無補正性格、水テラス)
- lv.30 A252色シガロコ(攻撃個体値V、攻撃上昇性格、岩テラス、持ち物なし)
- lv.1 ウミディグダ4匹(ころがるの威力をあげるためのボウリングのピン役)
- Switch2台とお友だち
手順
- 玉側と棒側に分かれ、玉側はシガロコを岩テラスさせてころがるを押す
- 棒側はlv.1 ウミディグダ×4を生贄に捧げ、凄い勢いで転がる玉を作る
- 棒側はlv.100 ウミディグダを失禁(水テラス)させ、玉を受け止める
- 棒の残りHPを見る(最高乱数を引くと棒は倒れる)
遊び方その1「じゃんけん」
玉を棒に当てたとき、棒の残りHPは
0,2,3,5,6,8,9,11,12,14,15,17,20,21,23,24
の16通りになるらしいです。
よって残りHPが11以下なら玉の勝ち、12以上なら棒の勝ちとすることでほぼ5分5分のじゃんけんをすることができます。
公式によると11月11日がウミディグダの日らしいので、HP11以下という閾値はウミディグダの日と紐づけて覚えてください。
ちなみに急所を考慮すると玉側が有利ですが、お友だちにバレなければ大丈夫でしょう。
もしツッコまれたら「そもそも珍玉と珍棒は急所同士が衝突してるんだが?」などと言って適当にごまかしてください。
遊び方その2「占い」
玉を棒に当てたとき、棒の残りHPは
0,2,3,5,6,8,9,11,12,14,15,17,20,21,23,24
になるらしいのですが、
6で割った余りで分類すると余り0,2,3,5の数がそれぞれ4つずつになります。
よって4択問題などに遭遇した場合、4択に0,2,3,5の数字を割り当て、棒の残りHP÷6の余りを答えとすることで、まるで鉛筆転がしのようにちんぽこもんを転がして神頼みができます。
もうすぐ受験シーズンなので、共通テストの時などに是非Switchを取り出して珍玉と珍棒の神様にお祈りしてみてください。
またその際、試験会場で間違えて本物の玉と棒を出してしまわないよう、十分にご注意ください。
おわりに
今年は久しぶりにポケモンのゲームが出ない年でしたので、なければ作ろうということで「ポケモンチンボーリング」のゲームを考案してみましたが、いかがだったでしょうか。
皆さんの良い余興になれば幸いに思います。
コメント
コメント一覧 (1件)
玉が複眼だから命中率を気にしなくていいのなんかいいですね