【グローバルチャレンジ372位】氷壁ビルドソウブレイズ【レギュレーションM-A】




お久しぶりです。しゅふぁです。

公式インターネット大会「グローバルチャレンジ」にて、28勝5敗レート1770の最終372位(28勝5敗)になった構築をご紹介します。

PJCS2026予選では10勝10敗と無限反復横跳びで予選落ちとなってしまいましたが、今回は準備不足、情報不足の中で完璧には程遠いものの、何とかそれなりの構築として間に合わせたという事もあり、私としても学びがあったので記録として残したいと思います。

目次

パーティ構築経緯

ポケモンチャンピオンズは個体用意の手間が格段に減りましたが、それに伴い環境が変化するスピードも格段に上がりました

仕事と育児でまとまった時間が取れず、23時過ぎからやっと本格的にゲームができるような生活環境の私はすぐに環境についていけなくなり、グローバルチャレンジが開始される数日前はダブルレート2100~2200、順位も4桁台をうろうろしているような状態でした。

完全に迷走している状態でしたが、様々なポケモンを使って試してみる時間もないので、

  • 環境が多少変化しても実行しやすく、分かりやすい立ち回りができる
  • 自分が得意としている立ち回りができる

の2つが満たされている構築を考えました。

環境が分からなくても実行しやすく、分かりやすい強い立ち回りができる

これは追い風やトリックルーム構築がよく「該当する」と言われる構築だと思います。

しかし、「追い風」や「トリックルーム」を使う構築なんてわんさかいますし、安定して勝つには意外と環境理解や練度が必要な系統の構築だと私は考えています。

今回私が目につけたのは「壁」。

壁構築は急所や追加効果などの運の下振れに弱いので予選に不向きとよく言われますが、私はそれ以上に予想外の行動やダメージを受けても壁で耐久力を上げればリカバリーがしやすい点を評価しました。

自分が得意としている立ち回りができる

自分の得意としている立ち回りの言語化は難しいのですが、過去の構築を見ると「初手でねこだましに妨害されずにこちらの戦術を実行できる」と好成績を残しやすいという事が分かっていました。以下の構築全て初手のねこだましに屈せずこちらのやりたい事を実行できます。

このことから、今回もなるべく猫だましに屈しにくく、初手から展開できる構築が望ましい。

そこで、猫だましが効かず早い素早さからほぼ確実にオーロラベール展開ができる「メガユキメノコ」。
同じく猫だましが効かず壁とも相性のいいビルドアップ持ちの「ソウブレイズ」の組み合わせに辿り着きました。

この2匹は悪とゴーストの技が一貫してしまいますが、ユキメノコが苦手な炎ポケモン(特にメガリザードンY)にソウブレイズが強く、ソウブレイズが苦手な地面ポケモン(特にガブリアス)にユキメノコが強いのもGood。

現段階でこれが一番自分に合っていると考え、この2匹をメインに添え構築を仮組したところランクマッチで500位くらいまでスルッと上げれたので、その過程で出会ったポケモン(主にイダイトウ、オオニューラ、ドドゲザン)と自分も初期に使っていたこのゆびサポート+殻を破る型メガカメックスを対策してパーティを大会初日にギリギリ完成させました。

以下個別解説です。

パーティ個別紹介

ユキメノコ

調整

B:陽気プテラのダブルダメージいわなだれを雪の状態で2発耐え
D:臆病メガユキメノコのシャドーボール耐え
S:準速オオニューラ抜き

この構築のメインその1。役割は壁貼りと相手のガブリアスの処理。

個人的にこのポケモンは調整が難しく、S落としてミラーに弱くするの嫌だなーと思っていましたが、なんかミラーではこっちのユキメノコの方が早かったことが多々ありました。
Sは準速オオニューラ抜きが最低ラインだろうと考えてたのですが、世のユキメノコは一体どこまでSを落としているのか今でもよく分かってません。

大きな仕事の1つにガブリアスの処理があり、相手にガブリアスが残っている場合は大事に扱っていましたが、いない場合は雑に使ってました。

ソウブレイズ

調整

A:影打ちで無振りイダイトウ50%以上削り
B:意地っ張りドドゲザンのふいうち耐え
D:臆病メガゲンガーのシャドーボール高乱数耐え
S:ブリジュラスやロトムを意識して微振り

この構築のメインその2。ソウブレイズで仁王立ちエンドを目指す。

高火力ドレイン技の「むねんのつるぎ」がめちゃくちゃ強い。
壁貼ってビルドアップまでできればかなり場持ちがよくなり、集中攻撃もされやすくなるので、守るもめっちゃ強くなります。

リザードンやオオニューラが出てきたら起点にしましょう。

何でリピボで捕まえたのかは謎。似合ってねぇ。

ガブリアス

調整

A:H振りメガゲンガーをじだんだで確定一発

ぶっぱスカーフガブリアス。こいつは少し調整するくらいならぶっぱのが強いと思っています。

晴れへの処理速度を上げたり、プテラを上から処理したりするのが役割。
ゲンガーやオオニューラを上から殴れるのもGood。

グローバルチャレンジまではプテラ対策として有効でしたが、プテラの隣にニンフィアがいることが増えPJCS予選では上手く機能しなかったです。

ただ腐っても主人公ガブリアスなので汎用性が高く雑に強かった。

グローバルチャレンジではドラゴンクローの枠に地震を採用してましたが、浮いてるポケモンがロトムしかおらず、想定シーンが限られたのでPJCS予選ではドラゴンクローに変更しました。

ちなみにやまおさんは「スカーフガブリアスのいわなだれは弱いので絶対使わないようにしていた」と記事で解説していましたが、私は結構評価してます。

特に「不利な状況からなんとかまくる技」としてはかなり有効で、グロチャレで3試合くらいはクソゲーして拾いました。

ドドゲザン

調整

A:イダイトウをなるべくワンパンしたかったので全部り
S:無振りリキキリン-1、無振りドドゲザン+1

主にイダイトウとトリパ対策。相手にイダイトウがいたらなるべく後発に連れて行く。(※つまりほぼ選出する)

後発なら総大将もありですが、ソウブレイズがガオガエンに弱く、ドドゲザンまで弱くしたらガオガエンで詰むと思ったので負けん気で採用してます。

けたぐりの枠はミラーというよりバンギラスを重く見て採用しましたが、それならフェアリーを殴れるアイアンヘッドでも良かったかもしれません。

ニンフィア

調整

C:なるべくブリジュラスをワンパンする確率を上げる為にぶっぱ
S:なるべくブリジュラスを抜く確率を上げる為にぶっぱ

ブリジュラスを強打でき、雑に使ってもある程度強そうなポケモンを探したらニンフィアが該当。
この枠はフラエッテでも良かったかもしれません。

グローバルチャレンジでは破壊光線でブリジュラスを突破しまりましたが、PJCS予選では周りが同格以上なので破壊光線をブチ当てる立ち回りががかなり難しかったです。

ロトム

調整

B:適応力イダイトウ150お墓参り乱数(25%) 1発
C:からやぶ後のHP14振りメガカメックスを10万ボルトで確定1発
D:ひかえめメガカメックスの2段階上昇はどうだん 乱数 (6.3%) 1 発
S:ブリジュラス抜きを意識したやつら抜き、かつ大体のからやぶカメックスより遅く

一番調整したポケモン。主にカメックス対策及びクッション役。

予選では、「このゆびとまれ」サポート+「からをやぶる」カメックス のような、立ち回りが分かりやすく制圧力の高い構築が多いと予想していました。というのも、環境理解にそこまで自信のなかった自分自身も使用候補としてカメックス を考えており、実際に少し練習していたためです。

予想はそこそこ当たり、この調整がきっちり活きたシーンも少なくなかったです。
殻を破られてもエレキネットをカメックスに当てれば裏のスカーフガブリアスで上から殴れるため、予選では鬼火の枠にエレキネットを搭載し、より対カメックスに厚くしてました。

逆にPJCS予選では思考停止カメックスで勝てるような環境ではなく、使い手はそんな多くないだろうと思い対策を薄くし、バンギラスやドドゲザンに有効な鬼火に変更しました。

立ち回り

あまり練度も環境理解も高くなかったので、細かく基本選出を決め切れていないです。

相手を見て柔軟に決めていましたが、役割対象のポケモンに上手く自分の役割のポケモンを対面させることを意識し、タイミングを見て壁+ビルドアップを目指していました。

対カメックスだけロトム+ニンフィアで選出し、相手がこの指+カメックスで殻を破る感じだったらエレキネット&ハイパーボイス、オオニューラ+カメックスで殻を破る感じだったら10万ボルト+ハイパーボイスで対策してました。

今大会での学びと教訓(自分用)

準備不足を過去の資産で誤魔化す可能性と限界

大会への用意が不十分でも自分の持っている資産(知識と経験、構築ログ)から何とか構築をひねり出しグロチャレ突破できたのはとても良かったが、当たり前だがそのスタンスのまま次のレベルの大会に挑んでも絶対に勝てないなと改めて思った。

ルートさんはグロチャレの後にプテラ+ニンフィアでPJCS予選突破している人が多いのでメガエアームドを構築に組み込むということを1週間でやってのけていたが、今回この部分が私はできていなかったと痛感した。自分のプライベートのリソース的にそもそも厳しいというのはそうなのだが、改善する意識すらしてなかったのでそりゃ勝てないよねという感想になった。

また、環境理解や練度が不足していればいるほど分かりやすいシンプルな構築になっていきやすい傾向があり、シンプルな構築であればあるほど上手い人には突破されやすいというのも改めて実感した。

逆に複雑になればなるほど使いこなすのは難しくなるが、使いこなせればかなり対処されにくい強い構築になるなとも思った。
BIDCさんのPJCS予選を突破した構築なんてこれの最たるもので、こっそり少し使わせてもらったが全然使いこなせなかった。

次は複雑で使いこなすのが難しいが、使いこなせれば強いという構築作りにもチャレンジしたい。

ボーダー争いについて

グロチャレは640人と過去の大会よりは突破できる人数が多かったが、結局のところ人数よりボーダーラインの勝負がキモ。

今回は試合数がまだ全然余ってるのにタマキン勝負で落としてそのまま間に合わず負けみたいな人が多かった印象。

自分の場合は26-5でレート1742でステイして最終日の朝6時くらいに2勝してボーダー超えたが、「勝率的に負けても平常心でやれば多分最終的にはボーダー超えれるやろ」と気軽&冷静に考えて挑めたのはとても良かった。

タマキン勝負はどうしてもその1試合のみを考えてしまいがちだが、全体的な勝率を俯瞰してみると冷静になれるので、人数が多い大会ほどこのメンタルは意識しておきたい。

おわりに

リリースから1カ月もたたずに大会だったので全然浪漫ギミックパなどで遊べてないので、しばらくは気になるギミックを色々試してキャッキャしたいですね。

以上、私の振り返りメモみたいな記事ですが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

よきチャンピオンズライフを。じゃあの。

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この記事を書いた人

バトレボ時代「浪漫の旅」というギミック系のポケモンバトル動画を投稿していた人。今ではもうワシもジジイ!というオーキドの言葉が胸に突き刺さる。

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