いきなりこの記事に来た人はまずこちらをお読みください。
TRPGルール概要はこちら。
トレーナー紹介編はこちら。
前回:アドベンチャーフェイズ(1)
前回:アドベンチャーフェイズ(3)
Contents
バトルフェイズ
炎の消えた先には、遂に終点が見えた。
そこには明らかに自然のものではない扉。
その中央には窪みがある。
そこに己のゴープラスをはめ込んだものが、
この扉を開き、宝物を物色する権利を得るのだ。
歴戦の探検家である君たちは、何をすべきかよくわかっている。
ここまでは曲がりなりにも協力関係にあった。
だが、最奥においては全員がライバル。
全身全霊を以て、扉を開くにふさわしい者を決めるのだ。

全員、自分が「これまでにもらった経験チットの合計」を確認してください。








ということでLioさん、対戦したい相手を選んでください








Battle1.Foureyez vs Lio


また共に冒険できる日を楽しみにしておる!
foureyez Win!
Battle2.ブラック vs ポッコ=ピーヒャラー




ポッコ=ピーヒャラー Win!
決勝戦





いけ! メガボーマンダ2号!



ポッコ=ピーヒャラー Win!


エンドフェイズ
ポケストップの扉を開けると、目映いばかりの光が目に入った。
そこにあったのは光を放つ黄金の玉、玉、玉。
中央にはひときわでかいきんのたまが鎮座している。
これを持ち帰れば、莫大な富をもたらすことは間違いがないだろう。





快適な引きこもりライフばんざーい!







きんのたまたちが次々と運び出されていく。
やがてポケストップの中には石がいくつか転がるのみとなった。
その石とて恐ろしく硬い代物。
ポケモンの力を高めるものとしていくらかの値はつくだろう。


こうして、数々の黄金と共に、いくつかの石が持ち帰られた。
それらは黄金と比べれば二束三文で売り払われたが、
歴戦のトレーナーである彼らですら気づかなかった。
その石は、持つべきものが絆を結んだポケモンに持たせれば力を発揮する、
未知のメガストーンであることを。
果たして、それを持つトレーナーは何者なのか……
その物語は、いつかどこかで語られるだろう。


おまけ
~終了後の雑談~


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メタモンOPでしょw
楽しく読ませていただきました!
ありがとうございます。
メタモンがこんなことになるなんて思ってもみなかった……。
まねっこやものまねとかも対処ややこしそうですね
アドベンチャー毎に使えるのか固定になるのか
それ以上いけない。
もうなんかそのへんの抜け穴は考慮するとキリがないのでGMにその場で裁定を出してもらうしかないですね。
あれ?メタモンかわりものじゃなくね?
アドベンチャーフェーズはかわりもの前提で進んでいたような……
かわりものは目の前のポケモンをコピーする特性なので正面に居ない一戦目では発動してないんだと思いますよ
メタモンは反則だなw