もしサーナイトがGカップならヘビーボンバーも耐えるんじゃないかという考察

この記事は俗に言う「表に出してはいけない記事」です。
APPDATEの目的である「ポケモンの楽しさを伝える」に沿わない考えております。
そのため、この記事はAPPDATE内で大人しく保存をしておくべき記事であります。

もし見ることができたらラッキーと思ってください。

…ということでしたが、

良いよ https://t.co/iAXyB6x6H0

— しゅふぁ@あぷで管理人 (@ciufa1) September 27, 2022

良いよと言われたので公開します。

はじめに

皆さまはヘビーボンバーという技をご存じでしょうか？

この仕様により、体重が48.4㎏のサーナイトではテッカグヤやブリザポスといった強力なヘビーボンバー持ち相手にひとたまりもありません。

しかし、もしサーナイトのおっぱいをGカップにすることでおもさを増やすことが出来るのなら彼らのヘビーボンバーも耐えられるかもしれません。

※ちなみに今回ダメージを受けるサーナイトは実数値H175B86をイメージしています。(理由は後述)

おっぱいの体積を求める

まずはおっぱいの体積を求めてみましょう。

下着メーカー「ワコール」様によりますと、Gカップとはトップとアンダーの差が24~26㎝だそうです。

また、アンダーのウェストサイズですが、同じく「ワコール」様によりますと、身長×0.38が理想のウェストサイズだそうです。サーナイトの理想のウェストサイズは身長160㎝から60.8㎝が算出されます。

分かりやすく数字を整えます。

• サーナイトのトップ　→B4振り時と同じB86
• サーナイトのアンダー→60㎝

差が26㎝なのでこれをGカップサーナイトのスタンダードと仮定します。

次におっぱいの大きさを求めることにします。

まず大まかにタテ10㎝ヨコ20㎝の長方形の直方体を用意します。
この周りの長さ60㎝の長方形をサーナイトの胴体と仮定します。

次に長方形の中間部分から円を2つ生やします。これが後におっぱいになります。ありがたいですね。

この図の外周が86㎝になるように円を調整します。

計算した結果、円の半径を8.4㎝にすると外周86㎝のＧカップサーナイトが誕生します。
（背面20㎝＋側面6.65㎝×2＋ぱいの円周26.38㎝×2≒86㎝）

おっぱいの大きさがある程度見繕ったので次はおっぱいの体積を求めましょう。
今回はシンプルに半径8.4㎝の縁から5㎝分切り取った体積を参考に致します。

恐らくここで違和感を覚える方もいるでしょう。そうです。この体積の求め方は間違っています。

あまりにもざっくりとした計算のため大事な横乳の部分の存在がカットされているのです。

ならば横乳の部分も求めるべきであるのは道理なのですが、私SDKは当サイトでもポエマーと紹介されている通り、文学を嗜む薄幸の少女であるがため横乳の求め方が分からないのです、

どれだけの知識と熱意があれば何不自由なくふざけられるのか、それが分からないからずっと人生には勉強は付いてくるのだと思います。

谷間の重なっている部分は削らず計算に加えましょう。おっぱいが勿体ないので。

話を戻しまして切った球の体積をこちらの便利なwebサイトで求めることにしました。

結果、1,953.8779461834㎤≒1,954㎤となり、おっぱいは2つあるので、3,908㎤（サンキューおっぱい立方センチメートル）となります。

Gカップの実力は・・・？

3,908㎤に脂肪の密度0.9g/cm³を掛けると約3.5㎏となりますね。

これにサーナイトのもともとのおもさの48.4kgを加えて51.9㎏のNewならぬ乳サーナイトがヘビーボンバーを受け止めます。

下記が乳サーナイトになった場合のヘビーボンバーの威力の変化です。

剣盾では61種類のポケモンがヘビーボンバーを覚え、その内約1割の6種類のポケモンがおっぱいに屈し、

中でも確定数の変わるバンギラスやレジスチルといったポケモンはGカップに非常に弱いことが伺えます。

おっぱいを更にデカく、そして重くする

「お前最初ブリザポスやテッカグヤを話のフリに使ったよな？」

そうです、上記のポケモンの中にブリザポスもテッカグヤも居ません。

彼らは800㎏や999㎏のポケモンなのでヘビーボンバーの威力を調整するには胸だけで150㎏~200㎏が必要になります。

そこでサーナイトのおっぱいの材質を他のモノに変えればどうにかなるかと計算しましたが、2022年現在Gカップサーナイトのおっぱいではどのような素材でも条件を満たすことはできません。

そこでAPPDATEがとる手段は勿論サーナイトの胸を盛りに盛っておっぱいの防御力で耐えることです。

おもさも火力も高いテッカグヤは今回諦めて、ブリザポスの800㎏ヘビーボンバーを耐えるように計算しましょう。

いじっぱりブリザポスの威力が下がった100の鋼技をサーナイトが耐えるにはＨＰ175とＢ111が必要です。

今回はおっぱいの計算ツールを使いましょう。大学受験数学別館様のサイトにおっぱいの重さを計算するツールがあります。

結果、上記のように約10㎏のおっぱいが算出されます。

勿論、このままでは威力を変えることが出来ないので素材を変更します。

ブリザポスのおもさ800㎏に対して威力が100になる160.1㎏からサーナイトの元々のおもさの48.4㎏を引いた111.7㎏がおっぱいに欲しいおもさになります。

この必要とされるおもさから先程のおっぱいのおもさから脂肪の係数を戻した本来の体積を割って求める密度を計算すると　密度が約10.15ｇ/㎤の物体が求められ、この密度に近い物質に銀(10.5ｇ/㎤)があります。

111㎝のデカパイを銀で再現するとおもさが115.5㎏となり価格は1250万1720円になります。(2022年10月7日時点の小売価格)

あのブリザポスの攻撃を耐えるための1250万なら決して高い買い物ではないでしょう。

おわりに

ヘビーボンバーを耐えたいのならサーナイトのおっぱい盛るよりもリリバの実やきあいのタスキを持てばよくない？

更なるおわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回の計算はとても大雑把なものであり、自分が計算した結果と上記の大学受験数学別館様とではGカップの重さが数百ｇ違うという大きな誤差が生まれています。

この差は私の方がサーナイトのおっぱいに対する熱意が籠りすぎて数値が大きくなってしまったのだと思います。

また、「俺の方がもっと詳細におっぱいの計算が得意だ！」という方が居られましたらご一報ください。

ご指摘されました計算結果を元に再編集いたします。

寄稿ガイドライン

APPDATEでは皆様の記事寄稿をお待ちしております。

寄稿におけるアレコレなどをご説明しておりますのでご覧ください。