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デコレーション軸初手ダイマックス構築の考察【ポケモン剣盾・ダブルバトル】




目次

はじめに

こんにちは、ルートです。

今回は特定の構築の記事ではなく、「デコレーション」という技を軸とした構築の考察記事となります。

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いくらかデコレーション構築を組んで、ある程度この技を軸に据えた構築自体にも理解が深まってきた…と思うので、参考資料を残す意味も込めて書かせていただきました。

ですのでほとんど独自研究ではありますが、よろしくお願いします。

1.技「デコレーション」とマホイップの性質について

まずデコレーションという技の性質について書かせていただきますと、

  • マホイップ専用技(進化前のマホミルは覚えません)
  • へんかわざ
  • 対象1体
  • まもるやダイウォールを貫通する
  • みがわりには防がれる
  • このゆびとまれやいかりのこなでターゲット変更される

といったところ。

特に4番目が重要で、デコレーション構築には余裕があるなら「まもる」を採用しておきたいところです。

次にこの技を唯一使用することができるマホイップのスペックを見ると、

  • タイプ:フェアリー
  • 種族値:65-60-75-110-121-64
  • 特性:スイートベール/(夢)アロマベール
※H244振り、S252振り、B4振り

率直に言うと、種族値や他の覚える技の点から見るとデコレーションとの相性は今一つ。

耐久値がそこそこあるのはいいのですが、素早さが遅めであり味方の上からデコレーション→味方の攻撃という展開を取りづらいです。

また、マホイップは味方をデコレーションでサポートするポケモンなのですが、それ以外の有用な補助技は乏しいです。有力なのはてだすけとつぶらなひとみぐらいでしょうか。特に素早さ操作がないのは苦しい。

一方、二つある特性はどちらもデコレーションとの相性がよく、アロマベールはデコレーションの使用を妨害されにくくなり、スイートベールは強化した味方にねむり耐性を付与し、催眠技や「あくび」によって行動を阻害されにくくできます。

このデコレーションという技とマホイップをどう活用していくか。

その答えの一つが先行ダイマックス構築に組み込むことです。

2.先行ダイマックス構築とマホイップ

先行ダイマックス構築視点でのデコレーションとの相性の良さの一つ目にまず、初手でアドバンテージを取りたい先行ダイマックスと火力上昇は単純に相性がいいという点があります。

2倍の火力上昇を継続的に付与できるというデコレーションの倍率は脅威であり、さらに弱点保険などのアイテムを使用しないのでアイテムによるさらなる火力上昇・または耐久上昇を行うことができます。

二つ目に初手ダイマックス構築の弱点である妨害に対して強く出ることができるという点があります。

初手ダイマックス構築の弱点として、壁展開やいかく、バークアウトなどによるデバフ展開で火力を下げられると厳しいという点があります。ですがデコレーションは強化の倍率が高いうえに重ね掛けが可能なので、それらの展開に対して倍率で上回って叩くことができます。

また、初手ダイマックス構築のもう一つの弱点である、行動封じの手段として有力である「ねむり」状態に対してもスイートベールで耐性を持つこともできます。

マホイップ(デコレーション)視点としても、素早さが遅く、デコレーション以外にできることが少ないマホイップは後発から出しても安定した盤面で展開できるか不安があるため、初手からある程度安定して出していける先行ダイマックス構築と相性が良いです。

ただし、補いきれない弱点として

  • 初手からデコレーションエースを殴り倒しに来る展開
  • 脱出すりかえ、トリック

等が存在しておりますので、そのあたりに対しては別途の対策が必要となります。

3.デコレーション相性のいい先行ダイマックスエースとは

それではデコレーションと相性の良い先行ダイマックスエースとはどのようなポケモンでしょうか。

デコレーションの倍率上昇を最大限に活かそうとするなら、マホイップはダイマックスエースより先に動き、ダイマックス技より先にデコレーションをしたいところです。

また、デコレーションの強味として継続的にデコレーションができるという点があるので、ある程度の行動保証も欲しいところ。

そうなると、ダイマックスエースに求める条件は以下のどちらかになります。

一定以上の耐久力に加えて素早さを自分でバフする手段を持ち合わせ、2撃目3撃目を上から打つことができるポケモン

素早さは中速くらいで、相手の攻撃をダイマックスによって上がった耐久で一度耐えた後、ダイジェットやダイマックス技+天候特性などで攻撃しながら素早さを上げて上から2発3発目の攻撃を放っていくタイプです。

マホイップはまもるを使いながら隣のダイジェットで素早さを上げ、次のターンに上からデコレーション+ダイマックス技を使う、などの立ち回りも可能です。

例:トゲキッス、キングドラなど

以下の構築も参考にどうぞ。

【剣盾ダブル構築】ホイドリキッス〈デコレーション/マホイップ〉

▲ざわさんのトゲキッス・ドリュウズをメインのエースとした構築です。ダイジェットで素早さが上がるトゲキッスと、すなかき+ダイロックで素早さが上がるドリュウズの二枚体制。

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▲私のキングドラをメインのエースとした構築です。ダイストリーム+すいすいとダイジェット、二つの素早さ操作を活かして制圧します。

単純な耐久が高く相手の攻撃を何回も受けられ、そのうえで一定以上の攻撃能力を持ち合わせるポケモン

素早さは高くなくても、相手の攻撃を耐久数値で受けて強引に行動回数を稼いでいくタイプです。

こちらであってもダイアタックなど素早さ操作の手段があると安定します。

特に伝説ポケモンのようにもともと火力が高いポケモンを使う場合、ギガインパクトorはかいこうせんベースのダイアタック使用はオススメです。

不一致ダイアタックであっても元の威力が高いのでデコレーションと合わせて十分な火力になるうえ、ダイジェットと同じように素早さ操作からのデコレーション展開に持っていくこともできます。

例:ラプラス、ポリゴン2、カイオーガなど

以下の構築も参考にどうぞ。

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これら以外にダイマックスエースに求める要素として、先制技があるとダイマックス解除後に相手を上から潰していく展開を行うことができ、全体技があると解除後にデコレーションで上がった火力で相手2体を攻撃することができます。

しかし、ダイマックス中の使用感には関わらないこともあり、これらは特に必須というわけではありません。

4.デコレーション構築のマホイップの型について

デコレーション構築におけるマホイップの役割は、あくまで味方にデコレーションのバフを乗せることです。

ですので、火力にあまり割かずに耐久や素早さに努力値や性格補正を割くのがおすすめです。

マホイップの素早さ種族値は64、最速で実数値127。

特に伝説戦だとこのあたりの素早さ帯は激戦区になりやすく、トリックルームを絡めないなら少しでも上を取るために最速にすることが推奨されます。

逆にポリゴン2のように素早さが低めのポケモンをデコレーションする場合は素早さ調整を行うことも考えられます。

その場合は、ゴリランダーやカプ・レヒレがいる無振り85族や、最速ガオガエン等がいる最速60族などがラインとして目安になると思われます(前者は素早さ調整を行っていることが多いので注意)。

持ち物は行動保証のためのきあいのタスキリリバのみなどがおすすめです。

こだわりスカーフを持つと上からデコレーションができる範囲がさらに広がりますが、技選択ができなくなり柔軟に動かすことができなくなる都合上、出せる相手をしっかりと見極める、またはデコレーション自体をサブプラン寄りにすることになるでしょう。

技は、デコレーションは確定として、一致打点で悪ラオスぐらいなら倒せるマジカルシャイン、ねこだまし等を凌ぐことができるまもる、デコレーションができない状況でも火力を上げられるてだすけ、相手の火力を削いで隣を生き残らせることができるつぶらなひとみなどが候補になるでしょうか。

特性はちょうはつによってデコレーションを妨害されなくなるアロマベール、催眠技によって味方のダイマックスポケモンを妨害されなくなるスイートベールの二つがあり、どちらも有用です。

しかし、デコレーションを妨害されても隣のダイマックスポケモンは動けるのに対して、隣を眠らされるとデコレーションによるバフの意味合いも大幅に薄れてしまう…ということを考えると、個人的にはスイートベールをオススメします。

デコレーション構築においてマホイップでダイマックスを切ることはあまりないです。

しかしキョダイダンエンの効果はかなり強力である上に、ダイフェアリーとスイートベールの効果が若干重複することを考えると、マホイップはキョダイ個体にすることが推奨されます。

5.デコレーション構築と相性の良いポケモン

デコレーション構築は破壊力のある構築ではありますが、欠点も大きな構築ではあります。それを補うために相性の良いポケモンをご紹介します。

なお、味方保険コンボ等とは違いデコレーションは味方のポケモン全てにバフが載せられる都合上、ダイマックスエース以外のポケモンもなるべくマホイップ(デコレーション)との相性を意識したいところです。

このゆびとまれを覚えるポケモン

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マホイップ+ダイマックスエースの並びで辛い、エースを強引に倒してくる相手や脱出トリック持ちに強く出ることができます。

また、このゆびとまれ持ちの視点から見ても、指+ダイマックス展開が苦手ないかく、バークアウトなどによるデバフ展開や交代による受けまわし展開にデコレーション展開が強く出ることができ、弱点を補ってくれます。

イエッサン♀、トゲキッスはワイドフォース、きょううん+マジカルシャインなどの優秀な全体技を覚えるので、そこにデコレーションを乗せることが可能なのも相性の良い点です。

先制技、高速ポケモンなどの掃除役

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デコレーションを活かそうとするとどうしても全体の素早さが遅くなりやすいので、レジエレキ・ゴリランダーなど最後に相手のポケモンを薙ぎ払ってくれるポケモンが欲しいところです。

特にゴリランダーはグラススライダーによる掃討ができるだけではなく、ねこだましで相手を止めている間にデコレーション、上からデコレーションをしてウッドハンマー等ができ、大変相性が良いです。

トリックルーム

素早さが遅いということは当然相性が良い…のですが、マホイップの素早さの都合上ガチトリルという感じにはなりにくいです。

なので相手の高速展開に対処するためのトリックルームになるかな…と思います。

6.おわりに

以上、デコレーション構築についての私の考察でした。

もう少しで新作が発売され、そこではおそらくダイマックスは存在せず、マホイップやデコレーションも存在するのかわかりません。

なのでこの考察が直接的に何か活きる…ということはあまりないかもしれませんが、新作に移行する前だからこそ資料として残したい、と思い記事にさせていただきました。

ここまでお読みくださり、大変ありがとうございました。

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この記事を書いた人

クリスタルからの古参だが本格的にレートを始めたのはorasから、ダブルをはじめたのはusumから。ラティアスをこよなく愛している。

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