【ポケモン・サンムーン】心壊杯の対戦を振り返る VS しゅふぁさん




tofuさんとの試合の記事画像も頭にポケモンのお面付けたかったんですけどランドロスが豆腐を食べてるようにしか見えなかったのでやめました

目次

はじめに

この動画の対戦の振り返り記事です。

ネタバレしかないので先に動画を見て頂けましたら。

 

使用構築はこちら。

 

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それではちゃっちゃか行きましょう。

 

 

試合開始

見せ合い ゾロアークの刺さり具合は?

まずは見せ合い。

他の3人を「バレルブルン展開のトリパ」と思わせることに成功。

これにはざわ氏にっこり。

 

 

このゾロアークはしおふきをするポケモンなので、見せ合い時点でゾロアークが刺さっていないように見えて、実はスカーフ潮吹き&まねっこ潮吹きが結構ささっているという状況。

まねっこという点でも奇襲が成功しそうなのでこれまたにっこり。

 

というわけでブルンゲル+ゾロアークの初手選出が決定。

あと考えるのは「3匹目」と「4匹目(=ゾロアークが化ける先)」です。

これがめんどくさ…じゃなかった、面白いところで、4匹選択するまで頭を使わないといけないのがゾロアーク構築の特徴ですね。

 

今回は初手にランドロスが来てスカーフ地震をされないよう、テッカグヤに化けさせることに決定。

テッカグヤ自体もバンギ、ランド、キッス、テテフと広い範囲に強いので良い感じ。

 

3匹目はテテフorバシャ。

 

S操作がバシャの加速しかないのでバシャーモを選出。結局加速1回では追い風には勝てないのでうーんという感じですが、まあトリパ偽装なので追い風してこないかもしれないし、うん。

まあバシャも全員に等倍以上で攻撃出来るんで悪くないですね。多分。

 

とにかく選出はバレルゾロアーク+バシャ+カグヤになりました。

 

序盤 ゾロアークによる奇襲

思いっきり画面にゾロアークはどうする?って出てるのちょっと面白いですね。こっち視点だからですが。

 

完璧にトリルを警戒させることに成功(ここ楽しくてしょうがなかった)。

 

テッカグヤがトゲキッスを落とせる以上、バシャーモはテッカグヤを無視できないはず。

ブルンゲルがトリルを起動させたい以上、このターンはバシャーモは水技を食らわない(最悪怯ませる)

 

みたいな思考でバシャを動かしてくれないかな~~~~と思いつつ、セオリー通りのダブルしおふきを選択しました。

 

が、そこは流石のしゅふぁさん。1ターン目から突っ張ってくることはせず、堅実に守ってきました。チッ

 

そういうわけでスカーフ潮吹き&ゾロアークのまねっこ潮吹きがトゲキッスにだけ襲い掛かる!

 

まねっこを使ってテッカグヤちゃんの恥ずかしいところを激写

結局2回の潮吹きでトゲキッスを6割ぐらい削ることに成功。よ、よええ…。

スカーフで上を取っていたのでエアスラ怯みは気にしなくて良かったのがまだ幸いでした。

 

テッカグヤの潮吹きが変なところから出てきたことに興奮する余りしゅふぁさんを蹴っ飛ばしてしまったシーン(すみません)

中盤 上を取られて困った

バシャーモが加速をしたので2ターン目の行動順はバシャーモ→ブルンゲル→ゾロアーク→トゲキッス。

トゲキッスが体力的に倒せるか怪しいシーン。

ブルンゲルは潮吹き固定。ゾロアークはまねっこ以外の攻撃技が悪技しかないのでまねっこを選択するしかキッスを落とすすべはありません。

 

裏はバシャーモとテッカグヤ。トリパじゃないことがばれた以上、トゲキッスに追い風を起動されると詰むので交換する余裕はありません。

そういうわけでしおふきとまねっこを選択。

バシャがどっちを攻撃してくるか……。

 

・・・それにしてもゾロアークの潮吹きのダメージからアイテムを判断出来るtofuさんと神ちくわさんすごいな。

 

なんてことをするのだ!

これによってブルンゲルとゾロアーク、両方にダメージ。潮吹きは体力依存の攻撃なのでバランスよく技威力を減らされてしまいました。

ついでにゾロアークに雪崩急所。うーんこれは……?

精神面の数値が完全に雪崩に乱されている…。

岩雪崩が精神面にダメージを与えることが証明されていますね…。

 

さて、なんとか両方とも動けたので正常に潮吹きを展開。

ちなみにここでブルンゲルだけが怯んだ場合はゾロアークが岩雪崩をしていました。そっちの方がキッスにダメージ大きかったかなあ?

 

 

バシャーモはなんとか倒すことが出来ましたが、トゲキッスがギリギリ倒せず羽休めで回復されてしまいます。うーんさっきの急所がここで効いてくる…!

そしてカプ・テテフが出てくる。

ふふっヤバい。

 

テテフがスカーフだったら一掃される、とはいえテテフに打点があるわけでもないのでもうどうにもならないという場面。

裏にはテッカグヤがいるので流石にどちらかを引っ込めておきたいところ。

 

うーんゾロアークを残してももうすでに戦える相手がいない…というか元々潮吹きしか攻撃が通らないし…。

 

というわけでブルンゲルバックのテッカグヤ。

そしてマジカルシャインでゾロアークを消し飛ばされて追い風を展開される図。

Q.それは問題ない?

A.あります

 

まあ裏がバシャーモですからね…。

とりあえずこのターンについてはテッカグヤがすこぶる強い盤面。

テッカグヤのヘビーボンバーでどっちかを倒せますね。

 

しゅふぁさんのココロをテッカグヤで砕いていますね。

 

ただ、ブルンゲルの潮吹きのことを考えると間違いなくカメックスが裏にいるははずなので、このターンは確実にどちらかがバックするはず。

となると安易にヘビーボンバーを選択するわけにはいかない…うーん。

 

うーん…。

 

とりあえずテッカグヤはしばらく倒されないだろうしやどりぎかなあ…。

 

 

ブルンゲルの呪われボディが無駄発動。

 

まあ一応カメックスにやどりぎを撃つことには成功ですね。

これでじわじわ潮吹きのダメージを減らすことが出来ます。

 

終盤 頑張れカグヤ

まねっこは猫の手ではありませんね

さてブルンゲルが落ちてしまったのでこの状態。

追い風が後2ターンもある上、テッカグヤがカメックスへの有効打を持たない以上、潮吹きのダメージ現象を期待することも出来ません。

 

自分に出来るのは、バシャで2連守るをするか……テッカグヤで影分身をするかですね。

(これ影分身するしかなくね?って思考の放棄をした辺りが集中力下がってて見返してて笑ったシーン)

結局エアスラで怯んでしまい行動に失敗。

うーん流石にバシャーモ、追い風のカメックス抜いてないよな…。

通る口プの図(劣勢の時に口プが入りやすい可能性がある)

とはいえ2連守しかないのでこれに賭ける…!

が、ダメ…!

 

う、うーんどうにもならねえ…!

雪崩を持っていたので守るさえ決まっていれば……っていうかこの動画のシリーズ怯み技多くないですか?

ミ・3・<ミ対戦ありがとうございました!

 

プレミはどこだ?

この後のシーン。

ここは追い風をされた後ブルンゲルを投げて、結局キッスにワンパンされるのだけど、ここってそもそも追い風をされている以上このままだとバシャもブルンも腐ってるという状態なんですよね。

 

それなら追い風を耐えつつキッスを倒して加速でバシャが相手を抜けるように立ち回るのが正しい、と考えるのであれば……↓

 

バシャーモ出し(守る)

バシャーモ交代でブルンゲル出し

ブルンゲルが耐えたらOK,落ちたら再度バシャ出し

バシャで守る

 

これで追い風を切らしながらバシャーモが加速で上を取れます。

しゅふぁさんの行動次第だったけど、勝ち筋を求めるのであればこう動くべきだったんだろうなあ。

 

 

どんなに集中していても、択を見逃すことはあるというのがわかりますね(この記事の結びがこれで良いのだろうか)

 

ミ・3・ミ<では!




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この記事を書いた人

歴史上存在していたとされるルール、トリプルバトルが好きです。
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