まずは、こちらの映像をご覧ください。
いまからコレを数えたいと思います。
はじめに
おはようございます。コレクレー(とほフォルム)です。
皆様、コイン集めは順調ですか?
今回は、私達の目指す進化先:サーフゴーの専用技である、ゴールドラッシュについての記事になります。
ゴールドラッシュといえば派手にコインをばら撒くサーフゴーの専用技ですが、一体何枚のコインがばら撒かれているかご存じでしょうか。
「私達コレクレーが集めたコインなのに…」と虚しくなった経験はありませんか?
少なくとも私は虚しくなったので、腹いせにコインを全部数えたいと思います。
ゴールドラッシュの仕様について
コインを数えるためには、ゴールドラッシュでどのようにコインが動くのかを知る必要があります。
私が分析したところ、ゴールドラッシュにおけるコインの動き方は2通りある事が分かりました。
一つ目は、コインが湧き始めてから最大枚数になるまでの動き。これをAとします。
二つ目は、最大枚数を維持しながら、コインが湧いたり消えたりする動き。これをBとします。
ゴールドラッシュの前半ではAの動き、最大枚数になってからはBの動きに変化します。
一度Bになれば技の終了までBのままで、途中でAの動きに戻ることはありません。
なので、AとBで湧いたコインを数えれば良いという事になります。
コインを数える
まずは「A:コインが湧き始めてから最大枚数になるまで」のコインを数えましょう。
Aの動きでは途中でコインが消えることは無いので、最大枚数を数えれば、A全体のコイン枚数が分かります。
記事を読んでるキミもコインを数えよう!
一人での計測だと正確な枚数は出せないと考え協力を募ったところ、6人のコレクレーに協力いただきました。
コレクレーの皆様、ありがとうございました。まとめ項にHNを掲載しております。
筆者含め7人のコレクレーでの平均は299枚でした。
続いて「B:最大枚数を維持しながら、コインが湧いたり消えたりする」のコインを数えましょう。
Bの動きでは途中でコインが消えるため、既に数えたコインと新たに湧いたコインを見分ける方法がありません。
またカメラの限界もあり、奥側のコインを認識しづらい問題もあります。
そこで、Bのコインは計算で枚数を出すこととしました。
1フレーム(1/60秒)毎に湧いたコインを計測し、その数をB発動中の秒数で乗算することでコインの枚数を出します。
B状態ではコインの発生にルールがあり、そのルールをもとに1フレーム毎に湧いたコインを計測しています。
ここでは結果のみ載せますが、気になる方は私のツイッター(@YaBeamatUp_poke)までご連絡ください。
結果は、1フレーム毎に15.4286枚でした。
これで全てのコインを数え(計算)ました!
その気になる総枚数は・・・
716枚でした!!!!!!!!!
まとめ
サーフゴーのゴールドラッシュでばら撒かれるコインの枚数は、716枚。
たかが目の前の敵を攻撃するのにコイン716枚は使いすぎではないでしょうか。
私達コレクレーは背が低く、見上げる事しかゴールドラッシュを見れなかったので、今回初めて空中からゴールドラッシュ全体を見たときは驚きを隠せませんでした。
全体716枚のうち、前側しか敵にコインが当たってないじゃありませんか。
後ろ半分のコイン全部無駄遣いじゃありませんか。
私達コレクレーが集めたコインを何だと思っているのでしょうか。
余談ですが、今回の検証には生物化学分野に使われる解析ソフトでコインを数えてくださったコレクレーもおられました。
改めまして、検証にご協力いただいた
- 美少女さん
- イカロすさん
- ラスクさん
- 麹屋さん
- 短足珍獣さん
- Cdoraさん
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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コメント
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