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対戦ノウハウ③
2017年JCSベスト4、ポケモン公式番組「P-sports」の四天王も務めた喰い断先生の対戦理論です。
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【ポケモン剣盾】ラティザシイベル【ダブルバトル・シーズン30最終49位】

目次

はじめに

こんにちは、ルートです。今回は私が5月にランクマッチで使用した構築の記事を書かせていただきました。よろしくお願いします。

構築経緯

剣盾の公式大会のシーズンが終わったので、せっかくなので相棒ポケモンでありながら最近ランクマッチで使えていなかったラティアスを採用した構築を組むことにしました。

ラティアスはサポートよりのポケモンですから、その運用をする以上当然他のアタッカーと組むことになります。

組ませるアタッカーはソルガレオ、ディアルガ、カイオーガなどいろいろなポケモンを試した後、火力、耐久、素早さのすべてに優れたザシアンにしました。

ザシアンとラティアスの相性の良さは以下の通り。

・もともと高火力なザシアンにてだすけを使うことで、一撃で倒せる範囲を大幅に増やせる

例:てだすけ+きょじゅうざんでH252ザシアンを確定1発

・おいかぜやこごえるかぜなどの素早さ操作によってザシアンが上から叩ける範囲を広げることができ、ザシアンの高火力をさらに押し付けやすくなる

・エスパー・ドラゴン+ふゆうと鋼・フェアリーの優れた相性補完は交換戦で有効なだけではなく、サイドチェンジによって2体が並んでいる場面でも生かすことができる

この2体だと黒バドレックスに非常に弱いので、もう一体の伝説枠にはイベルタルを採用。

ふいうちやバークアウトなどのよりバドレックスに強くなる技を採用しやすく、ダイマックスしてもしなくても強力なとつげきチョッキ型にしました。

ここまでで鋼や炎への打点が乏しく、また対ザシアンやグラードンなどを考えると構築内にいかくが欲しくなったので、ダイマックスエースとして霊獣ランドロスを採用。

相手のザシアンや黒バドレックスの上をとれるポケモンが欲しかったこと、カイオーガやシュカのみを持ったガオガエンへの打点が欲しかったことから、第2のダイマックスエースとしてレジエレキを採用しました。

最後の枠はなかなか決まりませんでしたが、ここまでで辛いトリックルーム構築に対してあくび&アイアンローラーによって有利に立ち回れるカビゴンを採用しました。

結果初手ダイマックスからの押しつけとイベルタルを軸にしたサイクル、どちらもそこそこできるような感じになりました。

パーティ画像

個別解説

ラティアス

性格:おくびょう

努力値 HS252 B4

実数値 187-×-111-130-150-178

今回のコンセプト。

他のサポートポケモンと比べると種族値の高さが強みであり、黒バドレックスのダブルダメージアストラルビットくらいなら襷がなくても耐えられます。

半減の多さもあって、2回攻撃を受けても普通に盤面に居座っていることもしばしば。

とはいってもさすがに伝説の一致ダイマックス技などは耐えられないことと、他に持たせたいものがあまりなかったので持ち物はきあいのタスキ

技構成はメインとなる火力がない、サポート技で固めた構成になっております。

こごえるかぜ

唯一の攻撃技。

おいかぜミラーや相手のダイジェットの相殺など、お互いが相手の上を取ろうとする展開で輝くほか、ランク下降は相手が交換しない限り残るので相手の残数が減った場面でも有効です。

威力は期待できませんが、襷潰しぐらいにはなります。

おいかぜ

味方全体の素早さを上げる、メインとなる技の一つ。素早さ2倍は単純にして強力です。

いたずらごころ勢とは違い先制で打てない都合上、相手の後続を見越して事前に使っておく必要がある場合も多々あります。

てだすけ

火力補強技。自身の火力が乏しいこともあり重要度が高い技

きょじゅうざんやダイマックス技のような高火力をさらに引き上げる、じしんやエレキネットのような全体技を強化する、デスウィングの回復量を増やす…など使いどころは多いです。

サイドチェンジ

自分と味方の位置を入れ替える。

弱点も半減も多く特性で無効もあるラティアスは多くのポケモンと補完が取れます。

読まれるリスクもあり乱用は禁物ですが、上手くいけば味方のダメージを肩代わりできたり、ザシアンやレジエレキへの地面技を無効化できたりできる強力な技。

打つべき場面ではきっちり使っていきますが、その見極めは難しいです。

どの技も強力ですが、「この技をとりあえず打てばいい」というものがないので、状況に応じて適切な技を選んでいく必要があります。

ザシアン(けんのおう)

性格:ようき

努力値:AS252 D4

実数値:167-222-135-×-136-252

強力なアタッカー。

初手出ししても後発に置いても強いです。

きょじゅうざんはもともと非常に強力ですが、それをてだすけでさらに強化することで広い範囲を一撃にできます。

パルキアなどへのフェアリー打点とガオガエンへの格闘打点はどちらも必要なので、3ウェポン+まもるの技構成になっています。

最初は努力値は耐久ベースで使っていましたが、ザシアンミラーで上からてだすけきょじゅうざんを打てる、ジェット1回(or相手にS下降一段階)でカイオーガを抜ける意味が大きいのでようきASにしました。

イベルタル

性格:ひかえめ

努力値:H252 B188 D12 S52

実数値:233-135-139-166-120-126

2体目の伝説枠。

とにかく固く、そのうえでデスウィングでの回復やバークアウトでのデバフによりさらに固くなります。

その分火力は低いですが、ダークオーラ+イカサマである程度補えます。

ふいうちは上から黒バドレックスを縛れるだけではなく、わずかに体力が残った相手を狩るのにも使います。

ランドロス(霊獣)

性格:ようき

努力値:AS252 D4

実数値:164-197-110-×-101-157

ダイマエース枠その1

ですが浮いているポケモンが2体いる都合上、ダイマせずにじしん主体でも十分に戦うことができます。

物理が多いパーティのため相手のガオガエンやランドロスを呼びやすいので、持ち物はそれらのいかくを打ち消せるしろいハーブ

晴れパーティなどに強く、いかくである程度のサイクル適正もある頼れるポケモンでした。

レジエレキ

性格:おくびょう

努力値:CS252 D4

実数値:155-×-70-152-71-277

ダイマエースその2。

上から高火力ダイサンダーを押して相手をせん滅していきます。

相手のランドロスを呼びやすいですが、そこにラティアスのこごえるかぜが微妙に刺さったり。

エレキネット+こごえるかぜですばやさを下げていく動きも強力。

上からの押しつけが単純明快に強く、パーティを使うにつれてこちらをダイマックスさせることが多くなりました。

基本的にダイマックスさせる都合上、10まんボルトよりライジングボルトを採用したほうがよかったかもしれません。

カビゴン

性格:のんき

努力値:HB252 D4

実数値:267-139-128-×-131-31

トリックルーム対策枠

特性のあついしぼうで白バドレックスの氷技を半減でき、高い特防でパルキアやレシラムの攻撃もそこそこ耐えられます。

ぼうじんゴーグルで相手のモロバレルの干渉を防ぎながら、あくび+アイアンローラーでひたすら時間を稼ぎます。

1体でトリル構築の主流である白バドレックス+パルキアをある程度対策できるポケモンであり、とても頼りになりました。

※特性ターボブレイズであるレシラムやホワイトキュレムの炎技、氷技はあついしぼうで半減できないので注意(N敗)。

選出

スタン寄りな構築なので、固定した選出はあまりないです。

以下は比較的よく使うもの。

ラティザシアン

初手:ラティアス&ザシアン

後発:イベルタル&レジエレキorランドロス

初手からザシアンによる高火力で敵を切り裂きに行きます。

ラティアスはできればおいかぜを展開、どちらかの退場後後発ダイマックスで決めに行きます。

主に相手にいかくが少ないとき、キュレムがいるとき、オーロンゲを早期処理したいときなどに使います。

ラティエレキ

初手:ラティアス&レジエレキ

後発:イベルタル&ザシアン

初手からレジエレキでダイマックス、そのあとは後発ザシアンで攻めを継続。

最終的にはイベルタルで詰めます。

ガオガエンやザシアンは優先処理していきたいところ。

おいかぜ系相手にはレジエレキまもる(orダイウォール)+ラティアスおいかぜで切り返すことも。

最終的にはこの選出をすることが一番多かったように思います。

主にカイオーガ系統、黒バドザシアンなどに。

イベルエレキ

初手:イベルタル&レジエレキ

後発:ザシアン&3体のうちだれか

レジエレキでダメージを与えつつイベルタルが攪乱。後発がラティアスの場合は後発おいかぜ。

相手がトリルパの場合はこの選出で後発にカビゴンを置いて相手が展開してくるタイミングで後投げ。

後発によってかなり多様な動きが可能で、例えば後発がランドロスの場合はサイクル気味にも動かせる。

ラティランド

初手:ラティアス&ランドロス

後発:イベルタル&ザシアン

ランドロスがダイマックスする展開。基本的な動きはラティエレキと同じく、後発ザシアンで攻めを継続してイベルタルで詰める。

晴れパなどに強く、またレジエレキのエレキネット展開にも強めです。

苦手なポケモン

ホワイトキュレム

イベザシ構築にとっては鬼門といえるポケモン。

ホワイトキュレムの隣のレジエレキやエルフーンなどがS操作を行うため、上から全員飛ばされてしまいます。

ラティアス+ザシアンの並びでサイドチェンジを絡めて頑張るか、イベルタルのバークアウトで何とかなるのをお祈りするかの2択です(後者はイベルタルがダイアイス等で飛ばされると破綻するため前者の方が現実的)。

ジガルデ

ほぼ無理な相手。有効な打点がザシアンぐらいなのですが、ジガルデのとぐろをまくと大抵いるガオガエンのいかくのせいでほとんど通せません。

数がそこまで多くないので切り気味です。

終わりに

この構築を使ってS30で最終49位を達成できました。

伝説戦でラティアス構築を作るのはかなり苦戦していましたが、とりあえずちゃんと作り上げることができてよかったです。

ここまでお読みいただき大変ありがとうございました。

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この記事を書いた人

クリスタルからの古参だが本格的にレートを始めたのはorasから、ダブルをはじめたのはusumから。ラティアスをこよなく愛している。

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