おまけ
その1 個別解説(グローバルチャレンジ、予選)
ガオガエン

流用のため調整意図不明
汎用性が高いサポーターポケモンです。
対トリックルームの時間稼ぎ、対ほろびのうた要員として十分な役割をしてくれました。
ただ、構築にエアームドを採用する際に変更が効く枠がここしかなかったという理由で外された悲運のポケモン。
エアームドに入っているちょうはつはこのガオガエンから引き継いだものです。
エアームド

メガシンカ後ステータス 149-192-130-54-120-155
メガシンカ後に準速ガブリアス抜き、残りHP
対プテラニンフ特効ポケモン。
プテラもニンフィアも鋼が弱点、ということでメガ後の高い攻撃からのアイアンヘッドがよく刺さってくれました。
リザードンも大体はがんせきふうじで対応可能。
等倍打点としてブレイブバードも強力と、十分に実力のあるポケモンでした。
ちょうはつを打つだけの運用の場合はメガシンカを切らなくても戦えるのも嬉しいところ。
ただ、HPが低いのでブレイブバードの反動が痛く、いかくにも弱いと癖が強い性能であることは否めず、プテラニンフの流行がやや落ち着いたこともあって本戦のパーティからは外れてしまいました。
とはいえ予選を抜けられたのは間違いなくこのポケモンのおかげです。
その2 エルフーンのアンコールについて(中級者向け)
エルフーンはよく初心者向けポケモン/構築として名前が挙がるポケモンで、実際おいかぜを展開→味方の強力アタッカーで攻撃という流れは単純にして強力です。
ですがエルフーンの運用の中にも理解度、習熟度に左右されやすい部分があります。
それがアンコールの運用です。
この技は目の前の相手を足止めする以外にも色々な使い方ができる、非常に応用が利く技です。
基本的な運用は、
- まもるで攻撃を凌いでいた相手にアンコールを使い、まもるしか出せないようにして無力化する。
- ねこだましやおいかぜ、トリックルームなどの変化技をアンコールし、無力化したり交換を促して時間を稼いだりする。
といったものになり、この使い方だけでも分かりやすく強力です。
応用としては、
- 相手の攻撃技をアンコールで固定し、次のポケモンの攻撃から逃げられなくする
※エルフーンが倒されてアタッカーを出す直前がねらい目。場合によっては固定した相手の攻撃でそのままエルフーンを倒してもらうことも可能。 - 相手の普通の技を固定し、先制技を使えなくする。
例:ハッサムのむしくいなどを固定しておいて次のターンバレットパンチを打てないようにする - 後発に通らない技をアンコールしながら交代する
例:相手のドラゴン技を固定しながらエルフーンの隣をフェアリーに引くとエルフーンと味方フェアリーが両方ドラゴン技を無効にできる、等 - エルフーンが草タイプゆえの粉技耐性を活かす
例:フシギバナのねむりごなで味方が寝かされた後に固定→味方が起きるまでの間フシギバナは無力化できる
などなど。
要するにその盤面で弱い技で固定する、あるいは弱い盤面を作り出しながら固定するということです。
その3 私の構築の組み方について
私の構築の組み方はいくつか傾向があるので、ちょっとまとめてみます。
傾向1:明確な軸の決定
私はパーティを組むときに、何か明確な軸、またはテーマを設けて組むことが多いです。
例えば今回の構築だと、エルフーンとメガリザードンYが軸。
他の構築だと、「ミライドン」のような特定のポケモンだったり「ワイドフォース軸」のような特定の戦法だったり。
そういった軸を決めた上で、「この軸は○○を要求しているな」とか「この軸は××に弱いから何かでカバーする必要があるな」などと、軸とするものが求めているところを叶えてやる方向で構築を組み上げていくことが多いです。
こういった組み方をする故に一体のポケモンからパーティを組むのが得意だったりするので、「お気に入りのポケモンからパーティを組む方法」とかでいつか記事にしたいところです。
傾向2 パターン化の傾向
私は構築を組むのはまあまあ得意ですが、プレイングにはそこまで自信がありません。
正確に言えば終盤戦はそこまで苦手ではないのですが、序盤中盤が弱めです。
この傾向を補えるように、私の構築でははあらかじめ動きのパターンを作ってあることが多いです。
例えばこの構築でバンギラス+ドリュウズの構築と当たった場合だと、
- 初手はエルフーンとアシレーヌ。
- 相手がバンギラスとドリュウズから来たらエルフーンはまもる、アシレーヌはハイパーボイス→次のターンドリュウズにアクアジェット。
- ロトムから入ってきたらエルフーンでおいかぜをしながらアシレーヌでロトムにムーンフォース。
- それ以外ならおいかぜ+ハイパーボイスを連打。
のように動きの手順をあらかじめ決めてあります。
こうすることで序盤のプレイングの弱さを補っているわけです。
どちらかと言えば大会向けというよりも、ランクバトルのような一定勝率を保ち続ける場所に向いている組み方だったり。
これで本当にこの記事は最後になります。
長い記事でしたがお読みいただき、大変ありがとうございました。
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